メダルが渡され、
みんなは休憩所に戻った。
たくさんのメダルと引き換えに、
ライオンとシンタを失った。
マイが指さした先にはスミレ(カナネ)がいる。
始まりは、記憶もまだらな頃でした。
マイが私の家族を殺しました。
私の家の敷地をゆうろぴあのものに広げるため。
そのためだけに殺されました。
家は火の海になって、
でもなぜか、周りには助けてくれる人はいなくて。
そこでマイが言いました。
『私に協力するなら、
あなただけは助けてあげる。』
私はそうやってゆうろぴあ側になりました。
私の仕事はルール違反がないか、見ること。
だからみんなと同じように参加しました。
その時に、一緒に参加したのが
カナタさん、ヒナタさん、
サラさん、ミウさん、レイさんです。
私はサラさん、ミウさん、レイさんに
いじめられました。
仲良くしようとしたのに、拒まれました。
ゆうろぴあでも奴隷みたいに扱われました。
この人たちはカエルタマゴに
なるべきだと思いました。
カエルタマゴになって、
罪を償うべきと思いました。
カエルタマゴにして、
これからいじめられるであろう他の人を
守らなきゃと思いました。
だから、彼女たち3人を騙して、
カエルタマゴにしたんです。
カナタさん、ヒナタさんも
見て見ぬふりしてたため、
カエルタマゴにさせよいと思いました。
カナタさんは逃がしてしまいましたけど。
苦しかったんです。
辛かったんです。
許せなかったんです。
次の現場も同じようにいじめられ、
同じように騙してカエルタマゴにしました。
そして、ここに来た。
スミレの作戦には信憑性の欠片もない。
でも、それ以外の方法はない。
私たちは、スミレは信じれなくても、
その言葉を信じることにした。
こんにちは!
作者のシフォンです!!
もうここまで来たか!って感じですね。
次回かその次完結です。
スミレちゃんの苦しい過去はあっても、
裏切りということと、
仲間たちが死んでしまっていることもあるから
生きてるメンバーはなんとも言えないですよね。
ムードメーカーのシンタがいれば、
ここで空気ぶち壊して
感動シーン行けたかもですけど、
シンタいないから…………
次回はいなくなったメンバーたちが戻ってきます!
見てくださりありがとうございました!
次回もお楽しみに〜
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。