稲尾教彦 inao norihiko
1980年長崎県生まれ。日本大学芸術学部演劇学科卒、劇作を専門とする。都会暮らしで体を壊したことをきっかけに、製菓と詩作を始める。自然農を川口由一氏に、言語造形(シュタイナーの思想に基づいた言語芸術)を諏訪耕志氏に学ぶ。「菓子美呆」は2013年食べログ長崎県ランキング1位となるが、同年、詩作をするため一年休業する。2015年北海道に移住。ひびきの村運営理事を担い、演劇、詩作、言語造形、農業の指導にあたりつつ、人智学を学ぶ。2018年、有珠町に移る。「お菓子と言葉と自然農」を軸に、地に根ざした健やかな芸術の在り方を模索。2019年より、北海道シュタイナー学園にて、言語造形の講師を務める。三児の父。「物語ることの奥に、温かみ、安らぎがある。そう感じるところに突き動かされ、ゆっくりと息をするように、今日も語っていこう。」主な作品は、詩集「涙の歌」「ひかりのなかのこども」。