名古屋電機工業が福岡県で始めた実証実験がエグいことになってます。
なんと、道路標識の丸い支柱に太陽電池をグルグル巻きにして発電しちゃってるんですよ。
これ、建築や土木の世界では革命的な事実なんですけど、分かりますかね?
今までは標識の裏とか支柱なんて、ただの鉄の塊でしたよね。そこに厚さ0.7mmのカルコパイライトを貼るだけで勝手に電気が湧いてくるんです。
しかも、従来の重いパネルなら支柱の強度計算からやり直しでしたが、PXPのパネルは段ボール並みに軽いから既存のポールに接着剤とバンドで固定するだけで終わり。これ、コスト的に最強だと思いませんか?
標識やカメラが自分で電気を作って蓄電池に貯められちゃうし、面倒な電線工事なしでどこにでも設置できる。
建築士として言わせてもらうと、これ、住宅のバルコニーの手摺りや、カーポートの柱でも同じことができるってことですよね。
ペロブスカイトと重なるタンデム型が本格化する前に、もう貼れるカルコが日本のインフラを塗り替え始めてます。
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