イスラエル軍がテヘランに大規模攻撃 攻撃の応酬続くなか…戦火及んだ周辺国は13か国に
アメリカとイスラエルによるイランへの攻撃は6日も続いています。攻撃の応酬が続く中、イランの隣国アゼルバイジャンにも無人機が飛来していて、戦火が及んだ周辺国は13か国に増えました。
イスラエル軍はさきほど、イランの首都テヘランへの大規模攻撃を開始したと発表しました。イラン国内の死者はこれまでに1230人に上っています。
アメリカ中央軍の司令官は5日、過去72時間でテヘラン周辺などおよそ200の目標を攻撃し、イラン側からの弾道ミサイル攻撃が初日から9割減少したと成果を強調しました。
一方、イランによる報復攻撃も続いていて、ロイター通信によりますと、イランの革命防衛隊は6日、イスラエルのテルアビブを標的にミサイルや無人機を使った新たな作戦を開始したと明かしました。
こうした報復攻撃は、周辺国にも波及していて、隣国アゼルバイジャンの外務省は5日、イランの無人機4機が飛来し、1機が空港に落下したと発表しました。イラン側はアゼルバイジャンへの攻撃を否定していますが、4人がケガをしたということで、アゼルバイジャンは報復措置を準備しています。
戦火が及んだ周辺国はこれで13か国に増えたことになり、事態が収束する兆しは見えていません。