NHK朝ドラ「ばけばけ」で注目、松江の大ガメ像が倒壊の危機
小泉八雲と妻セツをモデルにしたNHK連続テレビ小説「ばけばけ」に登場し、注目を集めた大亀の石像に倒壊の恐れがあるとして、所有する月照寺(島根県松江市外中原町)が修繕費用を募るクラウドファンディング(CF)を始めた。 【画像】倒壊の危機にある月照寺の大亀像 月照寺は松江藩主松平家の菩提(ぼだい)寺。大亀の石像は1780年代、7代藩主の治郷(はるさと)が父の長寿を祈願して境内に建てたとされる。その迫力から「化け亀」と呼ばれ、夜な夜な松江城下を暴れ回ったとの伝説が八雲の随筆にも登場する。ただ、建立から250年近く経た石像は傾き、多数のひび割れも確認されている。 6月15日までに1300万円の確保を目指す。返礼品には金額に応じて拝観券やお守り、御朱印などを用意している。
中国新聞社