〝ロボット審判〟捕手の成功率64%…開幕5日の結果発表 打者&投手は40%前後と成功率低め 大谷翔平&山本由伸も〝初経験〟
米大リーグ機構が30日(日本時間31日)、今季から導入されたABSチャレンジ制度(自動ボール・ストライク判定システム)が開幕から5日間でどれだけ行使されたかを発表した。 通称ロボット審判と呼ばれる制度で、各投球の位置を正確に測定し、打者のストライクゾーンと照らし合わせる。投手、捕手、打者のいずれか投球後に自身のヘルメット、または帽子をたたく仕草で行使することができ、ストライク、ボールの判定に1試合2度まで異議を唱えることができる。MLBの発表は開幕5日間で計175回試行され、54%の判定が覆った。捕手の成功率が64%(92回試行)と高く、打者は42%(78回試行)、投手は40%(5回試行)のチャレンジ成功率だった。 ドジャースの大谷翔平投手(31)は開幕3連戦で2度、捕手からのチャレンジ要求でボール判定がストライクに覆った。山本由伸投手(27)は一度は見逃し三振と判定された球に対し、打者がチャレンジを要求し、ボール判定となった場面があった。