【ドジャース】大谷翔平 二刀流リスタートへ最高のパフォーマンス 圧巻11奪三振に打撃も好調
投げてもやっぱり怪物だった――。ドジャース・大谷翔平投手(31)が24日のオープン戦・エンゼルス戦(ドジャー・スタジアム)に「1番・DH兼投手」として先発出場。後続が打たれ4回4安打3失点という結果に終わったものの、打者18人を相手に11もの三振を奪う、圧巻の奪三振ショーを披露した。試合は0―3でドジャースが敗れた。 この日奪った12のアウトのうち、「三振以外」で打ち取ったものは初回のシャヌエルの遊ゴロのみ。2回無死一、二塁からは6者連続で三振を奪うなど、相手打線のバットは空を切り続けた。直球の最速は159キロ。変化量抜群のスイーパーと、緩急が存分に効いたカーブも絡ませ4回までは無失点と〝アンヒッタブル〟な投球を披露した。 5回無死から3連打を浴び1点を失ったところで、予定の球数に到達したため背番号17は降板。本拠地・ドジャースタジアムの観客はスタンディングオベーションで快刀乱麻の右腕を称えた。 大谷は開幕5戦目となる31日(同4月1日)のガーディアンズ戦(ドジャー・スタジアム)で先発登板予定。本格的な二刀流出場をリスタートさせるシーズンを目前に、この上ないパフォーマンスを周囲に見せつけた格好だ。 大谷はこの日、打っても2打数1安打。プレシーズンで3戦連続安打とし、打撃面でも好調を持続している。唯一無二のユニコーン神話は、ここからが本番だ。
東スポWEB