京都の小5男児の行方1週間わからず 通学かばんは発見、捜索続く
京都府南丹市園部町の小学5年の男子児童が1週間、行方不明になっている。府警はホームページで児童の名前や顔写真などを公開し、地元消防団などと捜索を続けている。 【写真】行方不明になっている安達結希さんが通う園部小学校(中央)=2026年3月30日午前9時35分、京都府南丹市、朝日放送テレビヘリから、小宮路勝撮影 29日には児童のものとみられるかばんが見つかったが、本人の発見には至っていない。 行方不明になっているのは市立園部小5年の安達結希(ゆき)さん(11)。 府警や学校によると、23日午前8時ごろ、学校の近くで親の運転する車から降りた後、登校が確認されずに行方が分からなくなった。親のものとみられる車は校庭の防犯カメラに映っていたという。 府警は25日に「家族の意向も受けて判断した」と情報の公開に踏み切った。 29日午前には学校から約2.7キロほどの山中で、安達さんの親族が黄色の通学かばんを見つけた。携帯電話の電波が届かない場所だったことから、通行人を通じて110番通報したという。 府警が確認したところ、本人のものだと分かったという。 行方不明になった23日は卒業式で、登校時間は5年生が8時ごろ、6年生が8時半ごろ~9時ごろで、安達さんの姿を見たという情報はないという。 安達さんは身長134.5センチのやせ形。黒と灰色のフリース姿で、胸に「84」と記されたトレーナーを着ていた。ベージュのズボン、黒のスニーカーをはいていた。黒色の短髪だという。 情報提供は京都府警南丹署(0771・62・0110)へ。(佐藤道隆、石山綾香、茶井祐輝)
朝日新聞社