衛宮古書店の事件録 ③
とても遅れましたが第3弾。
またもや続いてしまいました。
槍弓風味…出せているといいなぁ
れっきとした日本人ですが、日本語おかしいところがあるかもしれませんご了承下さいませ。
ああ…兄貴尊い…
ロビンさん友情出演です(`・ω・´)ふんすっ!
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衛宮古書店の事件録③
あんたは無口すぎるんだ。
口を開けば嫌味に説教。
少しは素直になったらどうだい?
カランカランと店のドアベルを乱暴に鳴らすのはお決まりで、青い髪を揺らしながらランサーはここ、衛宮古書店の店主である衛宮に懲りずにまた怪談話を持ってきていた。
いつもの小言が飛んでくるかと思いきや、今日は何も飛んできはせず小首をかしげる。
人の気配はするので、いるに入るはずだが、と少し置くまで足を踏み入れると何やら小さな話し声が聞こえてくる。
ふと本棚に隠れながら見てみれば、衛宮は楽しそうに談笑していた。ここの角度からでは相手は見えないが、男のようだった。
衛宮が笑って話をするところなど見たことがなかった。いや、実際には見たことがあるのだが、それは自分に向けられたものではない。殆どが衛宮の弟、士郎へのものか、家族へのものだった。
それ以外のものには自分のようにひねくれた嘲笑程度だろうと思っていたランサーは自分の胸のモヤを払うように首を振ると、ずんずんとその元へと歩みを進める。
「ああ、ランサー、君、ドアを開ける時は」
「静かにってんだろ…んで、こっちの兄さんは?」
わかってるならやれたわけと続けながら衛宮は目の前の緑のマフラーをしているタレ目の男の紹介に入る。
「こちらはロビンフッドだ。なに、腐れ縁でね、もう知り合って27年になるかな」
「おーい、幼なじみって紹介するところでしょうがそこは」
加減されながら頭を叩かれる衛宮は先ほどと同じように笑っていた。
「…あ、そ」
「ランサー?」
明らかに不機嫌になったランサーに衛宮は不思議そうに首を傾げる。この鈍感男はこの態度でも気が付かないようだ、とランサーがため息をつこうとすると別のところから変化球が投げられた。
「別にただの幼馴染みで、それ以上でもそれ以下でもないんで安心してくださいよ、ランサーさん?」
「…ロビンさんは察しがいいようで」
二人の会話についていけていない衛宮はその話題を切り替えるためランサーに視線を向ける。
「それで、君、また何か持ってきたのか?毎度毎度飽きないな」
「そうだそうだ!!!廃病院に行くぞ!」
いつの間にか車は市街を抜け、山へと続くなだらかな山道へと入っていた。
「おい、おい衛宮」
「なんだね」
「この車どうした、これ金ピカのだろう」
「ああ、君が怪談を持ってくるたびにいちいち借りに行っていたらもらい受けた」
「あの金ピカ……んで、衛宮さんよ」
「今度はなんだ」
「なぁーんでロビンさんもおるんですかねぇ?」
照れくさそうに「いやぁ」と後頭部を掻きながら笑うロビンにあからさまに嫌そうな顔をしたランサーに構うことなくロビンが続ける。
「この人がねぇアンタがいつも怪談を持ってきては連れ出されてたまったもんじゃないと言いつつ楽しそうなもんで、どれだけ楽しいのかと」
「楽しくない!」
珍しく大声を出す衛宮に驚きながら、ランサーは二人のやり取りをまじまじと見ていた。
しばらくすれば薄灰色の大きな寂れた建物が突然現れる。それと同時に衛宮はぽつりと話し始めた。
「ここをもう少し登った先に集落があったらしいが、大きな地震の影響で起きた大規模な地すべりのせいでなくなってしまったそうだ。その集落の人間が使っていた病院がここ、という訳だな…して、ランサー。ここに来たからには君は中に入るのだろう?許可はもらってきたのかね?」
流石に不法侵入という名の方を犯す訳にはいかないと衛宮は片眉をあげランサーに問うが、期待した返事は一向に返ってこない。ロビンは後ろで「あちゃー」という顔をしながらおそるおそる衛宮を見る。
青筋を浮かべニッコリとこれ以上ない笑みを浮かべながらランサーを睨みつける様は正しく悪魔。
「君…」
「まてまてまてまて!衛宮!いや、衛宮様!」
言い訳を述べようとするランサーにいいだろうと衛宮も言葉を飲み込んだ。
「役所に電話はしたんだよ。入っていいか?って、したらダメだっつーから…」
な?と苦笑いを浮かべるランサーに拳骨が飛んできたのは言うまでもない。
文句を言いつつ門の前で車を止めてくれる衛宮に礼を言い、ランサーとロビンは車を降りる。懐中電灯はもうすぐ電池が切れるんじゃないかというくらい頼りない光だったが、ないよりはマシだった。
「お前はなんも言わないんだな」
立ち入り禁止と書かれた札を気にせず門を飛び越えるランサーにロビンも続く。衛宮は車で待機だ。
「ええ、まぁ、ガキの頃にこういう手のヤンチャはしょっちゅうしてましたんで」
誰と、とは聞かないでおこう。
二人でずんずんと進んでいくと入口が見える。外壁の所々が剥がれ落ち、細い亀裂が幾本も入っている今にも崩れそうな廃病院にいざ突入した。
門を飛び越え敷地に足をつけた途端に鳥肌が止まらなかった。
まるで体中を無数の手で撫でられたようにとても気持ち悪いものが体を這う。
その感覚に二人は顔を歪めるが気にせず進んでいく。
入口はトタン板で打ち付けられていたため、その横にある割れた窓から入ることにした。以前同じことを考えたヤツらがやったのだろうとロビンは隣で鼻で笑っていた。
一階のフロアから順に回っていく。
最初に見たのは受付カウンター。年月が経って黄ばんだ書類があちこちに散乱していた。ここに通っていた患者のカルテだろう。二人はそれを気にすることもなく奥へと進んでいく。
ロビーに出るとふたり分の懐中電灯の明かりだけが頼りだった。窓はついているはずなのにあかりが少しも入ってこないことに子首をかしげた。
「暗いな」
「窓もトタンで打ち付けられてるんですかねぇ?」
そういうことにしておこうと懐中電灯であたりを照らしながら足を進める。院内は外観に比べると比較的綺麗なまま現存されていた。
割れた蛍光灯の破片やパイプ椅子や医療器具などが床に散らばっているものの、有名な心霊スポットのように壁に落書きなんかはされていない。
ただ、それが逆にこの病院が生きているようで不気味に思えた。
先程から聞こえる「キィ…キィ…」と言う音も奇妙ではあったが、これだけ古く、壊れているのだ。どこかの何かが外れてブランコのように揺れているのだろうと考えないようにした。音は二階へと続く階段から聞こえてきた。
「…行くか」
「はいよ」
懐中電灯を持ち直し、二人は音のする方へ足を勧めた。
「そういえば、あんたは何でこんな心霊スポット巡りなんてしてるんですか?」
恐怖心を紛らわすためかロビンがランサーに話しかけた。
「あー…」
これは衛宮にも言っていないことだったため、今日初めて会った見知らぬ人間に言っていいものかどうかはばかられたが、黙っている理由もないので、ランサーはそろそろと口を開いた。
「…俺の上司がそういう手の話が好きでな。ただあいつむかつくくらい忙しいんだわ、だから代わりに俺が駆り出されて検証して来いってよ」
「あんたも災難ですねぇ…」
ロビンの憐れむような目はランサーには届かなかった。
「いんや?そうでもねぇよ」
一階の手術室から順に回っていく。
どの部屋も印象深いが、中でも特に印象に残ったのは手術室だった。緑のライトで照らされたあそこはまな板のようだと思った。実際まな板のようなものだが。
一階は霊安室以外全ての部屋を回りきった。霊安室だけは鍵が壊されておらず、入れなかった。それがなんとも不気味で足早で階段へと向かった。
「本番は2階らしいぜ?」
ランサーの言葉にロビンはゴクリと喉を鳴らす。
二階に上がると先ほどの「キィ…キィ…キィ…」という音が大きくなっている。一階にいた頃よりもはっきりと聞こえるその音に二人は何故か小声で会話をし始める。
「さっきからなんの音だ?」
「怪談なんですから、なんか聞いてないんですか?」
「あいつ、肝心なところは教えねぇからな…ったく、いい性格してやがる」
ランサーはゆっくりとその音がする方へと近づいていく。音の出所は「202号室」と書かれた病室だった。ネームプレートもそのままにされている。三人分の名前の右下が空欄になっている。四人部屋を三人で使っていたらしい。それに目を向けながら扉の取っ手に手をかける。
おとがする。扉の向こうからはっきりと。
「ノックはいると思うか?」とランサーが問えばロビンはふるふると首を横に振った。
「霊にそんなのいらないでしょうよ」
「んじゃあ行くか」
ランサーがノブに手をかけ、ドアを押し開ける。懐中電灯に本文の光が部屋を照らす。部屋の端にそれぞれベッドが四つあり、マット、シーツ、枕すべてそのままだった。
ドアを開けた瞬間、微かな風が頬を撫ぜる。見ると窓が割れていて室内に風が入ってきているようだ。その風のせいで、半分外れている蛍光灯の傘が揺れ、ベッドの横、天井から床まで伸びる鉄パイプのようなものとこ擦れ合い、ひび割れた音を出していた。音の原因がわかったおかげで幾分か恐怖心は和らいだ。
病室内に入り、割れた窓から外を眺めると、衛宮が待っているであろう車が見えて安堵の息を漏らす。
ベッドやシーツは小汚く汚れており、天井や床の塗装も剥がれている。窓が割れている分ここだけ廃れるのも早かったのだろう。一通り室内を見終わったふたりは室内をあとにしようとした。入った順はランサー、ロビン。なのでそのままロビン、ランサーの順で出ようとする。
ロビンが扉に向かう。ランサーもそれに続く途中ふと懐中電灯の光に照らされて何かが見える。
右手側、扉のすぐ近くのベッド。もう一度照らし、よく見てみると白を基調とした病室内でよく生えるその色が主張している。
ランサーはベッドに近づきそれを拾い上げた。
それは小さな折り紙だった。
「なにしてんです?」
「オリガミ?っていうんだったか?」
「あー、あんた触ったことなさそうですよね」
「うるせえ、こういうちまちました作業はあんまり好きじゃねぇんだよ」
軽口を言い合いながら、量のあるそれを一つ一つ拾い上げる。
かなり変色しているが、青と黒。
やっこさんだった。袴、足がついているなんとも立派なものだった。二枚の折り紙を組み合わせてつくるタイプの奴さん。体は青で足が黒。
誰かが患者のために折ったものだろうかと思いながらよくよく見てみると、ランサーはその奴を投げ出しそうになった。足は黒ではない、黄色であった。その黄色の下地の上に黒いボールペンだろうか、「あし」と何回もくり返し書かれていたのだ。
文字は平仮名で、よせばいいのに変な好奇心から奴さんの足の折り紙を広げる。やはり、裏にも表にも「あし」と書かれており、文字の大きさや方向はバラバラだった。
その時だった。
ギギィ…カツン、キィ
先ほどの壊れた蛍光灯が擦れ合う音。
違う。違う、違う違う。この音は違う。全身が警報を鳴らしている。逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ。それでも体は動かない。指先がどんどん冷たくなっていく、緊張からか体が硬い。まるで足に根が生えてしまったように動かない。
カツン…キィ…キィ
そうだ、そもそも部屋に入らなければ聞こえない鉄パイプの擦れあう音など一階まで聞こえるはずがない。じゃあこの音はなんだ。ロビンを見やるが、ロビンはもう病室を出ていたようだ。隣にはいつの間にかその緑のマフラーは見えない。
キィ…
音が大きくなる。後ろで止まったのだろう。
誰かがそっとランサーの上着の裾を引っ張った。ちょうど小さな子供がしたから裾を引くように。
意識の糸は極限まで張り詰め、失神してもおかしくは無かっただろう。
その時開いたままであったのだろうドアから光が差し込んでくる。
「うお!?」
ロビンの声だ。その声でランサーは自身の体のコントロールを取り戻した。足が動く、体に力を入れ、脇目も振らずロビンの手を引っつかみ、階段を駆け下りる。
引っ張られているロビンは途中バランスを崩しそうだったが、そんなこと構っていられるほどランサーは冷静でもなかった。入ってきた窓から飛び出ると、もんを飛び越え衛宮の待つ車へと滑り込んだ。
「そんなに慌てて何か見たのか?」
ぜえはあと肩で息をするアラサーに近い成人男性たちを嘲笑しながら衛宮が問うが、それに返答する体力は二人に残っていなかった。
コン…コン…
車のフロントガラス。白く小さな手が頼りなく窓を叩いている。
「ああああああ!もう!なんだってんですか!アーチャー車!!!」
ロビンが衛宮の懐かしいあだ名を口にする。衛宮は怪訝そうな顔をしながらゆっくりとエンジンをかけた。
ロビンは先程この腕の先の人物を見たのだ。ランサーよりも恐怖心は上だろうと思ったが、それを気遣ってやれるほどランサーも余裕はない。
車はUターンするために一度バックする。見えた。車椅子がランサーの赤い瞳に映る。
「病院外までおってくるとか反則じゃないですか!?!」
ロビンの慌てふためいた声を笑うものは車内に誰ひとりとしていない。
ロビンの叫びに呼応するように車椅子が滑走し始める。
時速四十キロは出ているであろう車の後ろを一定の距離を保ちながらぴったりとついてくる車椅子にランサーは困惑からの怒りをぶつけた。
「車椅子は車だけど車じゃねぇぞ!!」
ロビンも同じ気持ちだったのだろう。
うなづこうとした瞬間に急ブレーキがかかる。後部座席でシートベルトをしていなかったロビンはそのまま前に倒れ込んできたが、それに構うことなく衛宮はふぅと息をついた。
「私には見えないのだが…まだ付いてきているのかねその車椅子とやらは」
後ろを振り向く。確かにいる。十メートルくらい後方にカラカラと滑走しながらこちらに近づいてくる車椅子。間違いなくこちら目掛けて。
ランサーは首が取れそうなくらい何度も頷いた。衛宮は「そうか」と言うとふっと口角を上げた。
「君たち、これから30秒ほど前だけを見ていろ。フロントガラスだけだ。目をそらすなよ、そらしたら死ぬと思っていてくれ」
ロビンもランサーもわけがわからないと言った様子で衛宮を見るが、答えを求める前にグンッと座席に体を押し付けられた。
凄まじい摩擦音。
車が急発進し、起き上がることの出来ないほどの重力が体を座席に押し付ける。
衛宮が全開までアクセルを踏み抜いている。その顔はイキイキしている。そうだった、こいつはそういう奴だった。速度メーターを見れば何の支障もなしに数100キロを超えていた。さすが金ピカの車だ。前方の景色が流線となって次々に後方へとカッ飛んでいく。対向車の車のドライバーの驚いた表情が現れて消えた。後方に遠ざかるクラクション。直線。120キロ。S字カーブ。速度は落ちない、むしろ上がる一方だ。
ーーーー死ぬ、これ
実際100キロ以上出していたのは本の数秒だろうが体感では分単位にも感じられた。
そのうち車は減速して、何事も無かったかのように停車した。
後部座席ではロビンが目を回して気絶していた。
「ふむ、流石は外車…何の支障もなくすぐにこのスピードが出せるとは、ギルガメッシュはいいものを譲ってくれたものだな」
まるでおもちゃをもらった子供のように嬉々として語る衛宮はなかなかに可愛かったものの、ランサーはそれに脱力しながら説明を乞うた。
「?ああ、後ろにその車椅子はいるかね?」
振り返る。そういえばそのせいでこんな死にかけるような思いをしたんだっけかと後ろを見たがどこにも車椅子はなく、それよりも警察を呼ばれていないか心配でたまらなかった。
「…いねぇ、な」
「恐怖という感情は稀に人間に余計なものを見せる時があるらしい。まぁ、簡単に言ってしまえば、君たちは夜の病院というところから来る恐怖心で幻覚を見た、という事だな」
淡々と説明する目の前の男は今もまだ車に夢中だ。
「じゃあ、なんで今はそれが見えてねぇんだ?」
「君は行かれた強盗犯に銃を突きつけられた状態で、その強盗犯の背後に霊が出てきたとして怖がるか?つまり、恐怖の上乗せだよ。先ほどの恐怖より上回る恐怖を与えれば微塵たりとも怖くなくなるだろう?」
はんっと馬鹿にするような笑みを向ける衛宮にランサーはどっと肩の力を抜いた。
「人間の頭はそう精密に出来てはいないさ」
衛宮は確か霊の類を信じていたはずだが…と考えるも、深く考えることは今のランサーの体力では難しかったため早々に諦めた。
先ほどとは違いゆっくりと車を発進させる。その時にくしゃりと何かを踏んだ。見てみれば先程の病室から持ち出してきてしまったのだろう、やっこさんがくしゃくしゃになって足元に落ちていた。
それを拾い上げ、広げてみれば、体の方には小さな文字で一つだけ「お願いします」と書かれていた。
「あー、鶴には足がねぇからな」
その言葉に衛宮は不可解そうな顔をした。「あるだろう?ボケたかランサー」と言う衛宮に訂正もせずただ髪をくしゃりと乱してやった。
後日。
「兄貴ー鶴の折り方知らないか?昔折った記憶があるんだけど…」
士郎が帰ってくると同時に衛宮の元へと走り寄る。
「鶴?唐突だな」
「今慎二が怪我してるんだ。それでみんなで千羽鶴おってやろうって」
兄弟で話している後ろで放置されている二人は肩を竦めた。
「おい坊主俺らは眼中なしかー」
「ああ!ごめんいたのかロビンさんにランサー」
「なんで俺だけ呼び捨て?」
ランサーの返答はもう士郎の耳には入っていないようで、衛宮と共に折り紙をおり始めてしまった。
「アンタ、あんなののどこがいいんですか?」
いきなりのド直球な質問にランサーはぶふっと吹き出す。
「な!?はっ!?」
「気づきますよそりゃあ、初っ端からあんなに牽制されたんじゃたまったもんじゃないですよ。あの鈍感には気づかれていないようですけどね…兄弟であそこまで違うって、凄いですよねぇ」
キョウダイデアンナニモチガウ…
「!?はぁ!?てことは坊主にもーー」
「先程からキャンキャンとうるさいぞワンサー吠えたいのならドッグランにでも行ってきたまえ」
衛宮の言葉にランサーは口をつぐんだ。
「まっ、とりやしないし、応援してるんでこれからもよろしくお願いしますよ」
ロビンのイタズラな笑顔にランサーはため息をこぼした。
これは某大学生三人組シリーズのですね!そっちもFateも好きなので楽しく読ませていただきました。面白かったです。