名古屋の中学生いじめ損害賠償訴訟、両親の敗訴確定 最高裁
2026年3月23日 21時28分 (3月23日 22時51分更新)
名古屋市名東区で2018年に自殺した市立中1年斎藤華子さん=当時(13)=の両親が、学校側は安全配慮義務に違反したとして市に損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第3小法廷(平木正洋裁判長)は両親の上告を受理しない決定をした。18日付。学校側の過失を認めず請求を退けた一、二審判決が確定した。
一審名古屋地裁は24年3月、「教員がいじめの発生を具体的に予見、認識できたとは認められない」として両親の請求を棄却。同12月の二審名古屋高裁判決も支持し、両親の控訴を棄却していた。
斎藤さんは17年秋に愛知県外から転入し、運動部に入部。18年1月に死亡した。市教委の第三者委員会は当初、いじめ行為があったとは認め...
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