×

和歌山県スポーツ振興財団汚職事件 元課長は起訴内容認めるも弁護側が無罪主張「収賄罪に問われない」

2026年3月24日 18:44
和歌山県スポーツ振興財団汚職事件 元課長は起訴内容認めるも弁護側が無罪主張「収賄罪に問われない」

 和歌山県スポーツ振興財団が発注した清掃業務などの入札をめぐる汚職事件の初公判。弁護側は無罪を主張しました。

 一般社団・財団法人法違反の罪に問われているのは、公益財団法人 和歌山県スポーツ振興財団の元課長、福田亮寛被告(51)です。

 福田被告は、2024年6月までの約半年間に、財団に関する契約の委任を受け、清掃業務などの指名競争入札で、ビルメンテナンス会社の元代表・久保友希被告(61)に参加業者を漏らした見返りに、現金あわせて100万円を受け取ったとされています。

 24日の初公判で、福田被告は起訴内容を認めましたが、弁護側は「財団と被告との間に委任関係はなく、一般社団法人法の収賄罪に問われることはない」として、無罪を主張しました。

 一方、検察側は、「2人は一緒に食事をして入札に関する情報を交換する間柄になった」と指摘しました。

最終更新日:2026年3月24日 18:44
あなたにおすすめ