中東にある米・イスラエルの大学が「標的」に、イラン精鋭部隊が警告

カタール首都ドーハにある米テキサスA&M大学のキャンパス=2011年10月/Osama Faisal/AP/File

カタール首都ドーハにある米テキサスA&M大学のキャンパス=2011年10月/Osama Faisal/AP/File

(CNN) イランの精鋭部隊「イスラム革命防衛隊(IRGC)」は、イラン国内の大学に対する最近の攻撃の報復として、中東地域にある米国系とイスラエル系の大学を標的にすると警告した。

IRGCは29日の声明で、これらの教育機関は「二つの大学が攻撃されるまで、正当な標的と見なされる」と述べた。IRGCは、イラン首都テヘランにあるイラン科学技術大学などの教育機関が攻撃を受けたと主張した。

IRGCは、地域内の米国系大学の構内から少なくとも1キロ離れるよう、学生や教職員、周辺住民に警告した。

IRGCは米政府に対し、30日までに公式声明で、イランの大学への攻撃とされる事案を非難するよう要求した。条件が満たされなければ、攻撃対象を2校以上に拡大すると警告した。

IRGCは声明で「米国が地域内の大学へのさらなる攻撃を防ぎたいのであれば、同盟軍による大学や研究機関への攻撃を抑制しなければならない」と指摘した。

テキサスA&M大やノースウェスタン大、ニューヨーク大などの米国の大学が湾岸地域にキャンパスを持っている。

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