イラン革命防衛隊、中東の米大学キャンパスに報復攻撃を警告
このニュースをシェア
【3月29日 AFP】イラン革命防衛隊(IRGC)は29日、米国とイスラエルの攻撃によって国内の大学2校が破壊されたと主張し、中東にある米国の大学を報復の対象にすると警告した。
イランメディアが伝えた声明の中でIRGCは、「仮に米政府が、地域内の米大学への報復を免れたいのであれば、テヘラン時間の3月30日正午までに、大学への爆撃で落ち度があることを示す公式声明を出さなければならない」と述べた。
また、「地域にある米国大学の職員や教授、学生、そしてその周辺地域の住民には、キャンパスから1キロ離れておくよう勧告する」と続けた。
カタールにはテキサスA&M大学、アラブ首長国連邦(UAE)にはニューヨーク大学など、米国の大学のいくつかは湾岸地域にキャンパスを持っている。
27~28日にかけての夜間攻撃では、イランの首都テヘラン北東部にあるイラン科学技術大学を含む複数の地点が標的となった。建物が損傷したものの、死傷者なしと報じられている。(c)AFP