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甜花「プロデューサーさんはエッチなゲーム……やったことある?」/Novel by しゃどーる

甜花「プロデューサーさんはエッチなゲーム……やったことある?」

2,750 character(s)5 mins

ここのところSSばっかりなので普通の小説書いてたんですけど(題材はシャニだけど)、ちょっと行き詰まったので息抜きとアニメ始まった記念に。いや、アニメの内容は全然関係ないけどね…
それはそうと、最近いくはるのコミュがぶっ刺さってるので、いくはるで何か1本書きたいですね

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P「え……な、なんだ急に!? 甘奈が聞いたら卒倒しそうだな……」

P「―――というか、甜花17歳だろ?」

甜花「し、四捨五入すれば18……だから……」

P「12月生まれは誕生日が近づくまで基本切り捨てられる側だと思うが……」

甜花「あう……110の内の1は誤差……」

P「めちゃくちゃ長生きする予定なのは殊勝な心がけだけど、それでもあんまり誤差じゃない気がするな」

P「―――……まあ、そういうの気になる年ごろっていうのは理解できるけどさ」

甜花「えと……甜花はそういうんじゃなくて……」

P「いきなり梯子外された! まるで俺がそうみたいな……いや……まあ、完全に否定はできないけども……!」

甜花「プロデューサーさんもやっぱりそういうの興味あったりするんだ……」

P「うっ……すまん、今のは聞かなかったことにしてくれ……」

P「それで……別の理由があってそういうゲームをやってみたいって感じか」

甜花「うん……SNSでちょっとバズってて……いわゆるネタゲーとして……なんだけど」

甜花「それが面白かったからちょっと興味あって……」

P「なるほど、なんとなく話は見えてきたな」

甜花「―――……甜花、色んなゲームとかでちょっとしたサービスシーンとかは飽きるほど見てきたんだけど……」

P「時代錯誤かもしれんが、アイドル……というかそれ以前に女の子があんまりサービスシーンを飽きるほど見たとか言わない方が……」

甜花「でも、あんまり過激なのはそんなに耐性無い……から……」

P「だからそういうゲームの経験があったら実際どんなもんなのか確認したかったってことか……」

甜花「うん……」

P「うーん……だとしたらどのみちあんまり力にはなれないかな」

甜花「どのみちあんまり……ってことは、エッチなゲームやったことはあるんだ……」

P「え!? いや、それは……」

甜花「名探偵甜花の目は……誤魔化されない……じっちゃんの名にかけて……!」

P「こんなことで勝手に名前使われるじっちゃん泣いてるよ……」

甜花「えと……じゃあ……」

甜花「プロデューサーさんはエッチなゲームをやったことがある……真実はいつも1つ……!」

P「どんどん悪化してく!」

P「いや……まあ、やったことあるよ……大学生の頃友達におすすめされたやつ……」

甜花「どう……だった?」

P「うう……なんだこの新手の羞恥プレイ」

P「というか客観的に見た状況がとてもよくない……」

P「―――……さっき、あんまり力になれないって言ったけどさ、俺がやったのストーリー重視のやつでな」

P「実際良かったんだよ、ストーリーは。笑いあり、感動ありで」

P「―――だからこそ要らなかったってなっちゃったんだよ、そういうシーン……」

甜花「作者がやりたかったことと受け手が求めることが違うのは……稀によくある……」

P「いや、意味はあるんだよ。なんだかんだ愛の形の一種ではあるし……それは分かるんだけど」

P「なんか……没入感削がれるんだよな……」

P「それで結局そういうシーンは飛ばし飛ばしで見たから……正直あんまり記憶に残ってない」

甜花「確かにそれは……参考にならない……!」

P「だろ?」

P「……いや、というか流れで教えることになっちゃったけど、甜花17だし、どのみち大人として止めさせてもらうけどな」

甜花「あう……トリプルアクセルして最初の結論に戻ってきた……」

P「半回転余分だぞ、それ」

甜花「……はっ!」

甜花「ぴこーん……! 甜花は閃いた……!」

甜花「押してもらうんじゃなくて……押させるに進化したネット広告並の逆転の発想……!」

P「とてつもなく悪い予感しかしない前フリだ……」

甜花「甜花……ADVはプレイ動画見ちゃったら実際にプレイしなくていっかなってなるタイプなんだけど……」

P「ラジオとかではあんまりそういうこと話さないようにな、一応……」

甜花「だから……プロデューサーさんがプレイして……どうだったかを聞く……!」

P「え!?」

P「……いやいや! 理屈は通って……るかもしれないけど!」

甜花「あう……ダメ……?」

P「それだけの問題じゃないけど、俺がセクハラしてるみたいになっちゃうから……」

甜花「……じゃあ、証人がいればいい……?」

P「いや、そういう問題でも―――というか証人って?」

甜花「甜花1人だとハラスメントっぽいなら……もう1人聞いてもらう」

甜花「最近……なーちゃんがそういうの興味あるみたい……だから」

P「…………『そういう』がゲームに掛かっていると思おう」

甜花「……? なーちゃん、ゲーム自体はたまに一緒にやる程度だよ?」

P「これはもう流れ弾じゃなくて誤射だな……」


一方その頃


甘奈「ただいま戻りまし……あれ?」

甘奈(靴……甜花ちゃんとプロデューサーさんしかいないのかな)

P『……!? ……!』

甘奈(プロデューサーさんの声……甜花ちゃんとお話ししてるのかな?)

甘奈(―――甜花ちゃんとプロデューサーさんって2人っきりの時どんな事を話してるんだろう……)

甘奈(―――べ、別にやましい気持ちとかじゃないけど……!)コソコソ

甘奈「…………」キキミミ

甜花『プ、プロデューサーさんも……本当は未成年の時にそういう経験があったり……しない?』

P『いや、本当に大学生の頃だけだよ』

甘奈(…………え?)

甜花『でも……さっきは甜花と同じぐらいの歳の時に……興味あったって……』

P『いや、違……うこともないけども、だからって実際にやるやらないは別だろ?』

甜花『むむむ……手強い……』

P『ちゃんと18歳になったら俺もこんな頑なにダメとは言わないよ』

甘奈(だ、ダメって……何が!?)

甜花『甜花を……助けると思って……』

P『うっ……泣き落としはずるいぞ甜花……』

甜花『……!』

甜花『なーちゃんも……助けると思って……!』

甘奈(え! 甘奈!?)

甜花『なーちゃんもこういうの興味あるから……気に入る……はず……!』

P『おいおい』

甘奈(〜〜〜〜〜〜っ!!)

甜花『だから……3人で……やろ?』
甘奈「さ、3Pとか……そんなのダメだよ甜花ちゃん!」バタン!

甜花「あ、あれ……なーちゃん……いつの間に……?」

甜花「あう……ごめんね、プレイ自体は……1人でしかできない……」

P「甜花……今のは聞かなかったことにするのが優しさだぞ……」


P「俺もこの状況気が気でないんだから……」

Comments

  • 蛍火しらす

    わかるぜプロデューサー…ストーリーが良いんだけど良すぎてエロ要らないょ…ってなるのよくわかる、特にFateやっててそう思っちゃう

    July 16, 2024
  • kome16

    いい...とてもいいです...存在感というかリアリティが好きです

    May 2, 2024
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