難民支援NPO元代表が大阪・箕面市教育長に 「橋渡し役担いたい」

浅倉拓也
[PR]

 大阪府箕面市の新たな教育長に、難民支援NPO法人元代表の渡部清花(さやか)氏(34)=本名・渡部カンコロンゴ清花=が4月1日付で就任する。渡部氏は26日に市役所で記者会見し、「教育はたくさんの関係者がそれぞれ責任や権限を持っているので、橋渡しの役割を担いたい」などと抱負を語った。

 渡部氏は静岡県出身。東京大大学院に入学した2016年に、現在のNPO法人「WELgee(ウェルジー)」を友人らと創設。祖国を逃れ日本に来た難民が、キャリアを生かした就職をできるよう支援してきた。

 箕面市の教育長としては最年少で、民間登用も初めてという。原田亮市長は「不安な市民もいると思うが、仕事の結果で示してほしい」と話した。

 また、新しい教育委員に、トランポリンで五輪2大会に出場した箕面市出身の広田遥氏(41)が就任する。

有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

【スタンダードコース|デジタルのみ】今なら4カ月間月額200円で読み放題/再入会は500円!詳しくはこちら

【ダブルコース半年割|宅配購読者限定】今だけ超特価!はじめの4カ月間は月額100円!詳しくはこちら

この記事を書いた人
浅倉拓也
大阪社会部
専門・関心分野
移民、難民、外国人労働者