2026年3月18日
みなさま
関西OAM実行委員会
(ヒヨウゴAB717・オオサカKS419・きょうとSH208・おおさかCB1456)
2002年にはじまり、20年以上にわたって毎月開催されてきた関西オンエアミーティング(関西OAM)ですが、下記の理由により、2026年4月以降は開催せず、関西OAMは無期限休止(事実上の廃止)とさせていただくことになりました。
以下に大きな理由として2点説明いたします。
<理由1>行き過ぎた批判的意見・誹謗中傷への対応疲れ
2004年夏頃から、関西OAM実行委員会のもとに批判的なご意見をいただくことが増えました。その中には、キー局では如何とも対応し難い内容であったり、慣れないなかでもキー局運用に挑戦するために六甲山に来ていただいたゲストキー局に対して失礼な内容であったり、関西OAMや無線活動とはまったく関係のない内容であったりも含まれていました。一例として「特小レピーターにつながりにくくなった」というご意見を受け、キー局でその課題を解決すべく対処に走ったにもかかわらず、その後改善したのか変わらないのか、結果を教えていただけないという無礼な苦情の寄せられ方をしたこともありました。
以前から苦情や批判や文句をつけて来られる方はいましたが、そういう方についてはひととおりの説明をした上で、「これで納得できなければ、次回の関西OAM開催時には六甲山に来ていただいて、キー局運用の手本を見せていただきたい」と申し上げていました。しかしそれで実際に六甲山に来られる方はおらず、再び文句を繰り返される方については無視するという対応を続けてきていました。
それが時が経つにつれてだんだんエスカレートし、批判が批判の範囲ではおさまらなくなりました。
コールサインを明らかにせず、いわゆる捨てアドを使い、社会通念上許容される限度を超えた侮辱がふくまれる誹謗中傷が寄せられるようになりました。その一例については、先日3月5日に「きょうとSH208」がX(Twitter)で投稿したとおりです。そのような誹謗中傷について、しばらくは無視をきめこんでいましたが、キー局の生活に危害が及びかねない事態も発生しており、やむを得ず対応せざるを得ない状況が続いています。
このようなご意見についてはほとんど「おおさかCB1456」が対応しておりましたが、1年ほど前から対応を重ねるなかで次第に疲弊し、関西OAMを毎月開催するたびに精神的負担が重くのしかかるようになっています。
<理由2>キー局の不足
このような状況の中で、「おおさかCB1456」は関西OAM実行委員会のメンバーに委員長(ログのとりまとめやブログ・X(Twitter)の管理をする役目くらいに思ってください。指導的立場という意味ではありません。)をかわってもらえないかと打診しましたが、当然、しんどい役回りを引き受けてくださる方はおられませんでした。
そればかりか、委員会メンバー各局の子育てもふくめた生活状況や仕事のスケジュールの変化などが重なり、4月以降いままでのように4バンド5部門を毎月開催するのは難しい状況です。
これまでからも、人手がたりている・たりていないに関わらず、関西OAMでは常にゲストキー局を募集しておりました。特に人手がたりないことが予想される場合にはX(Twitter)などで委員会メンバーから個別におねがいするなどして参りましたが、残念ながら来ていただける方が多かったとは言えない状況でした。
そんな中でも、キー局がたりない時にはひとりのキー局が2つ以上の部門を掛け持ちする、いわゆる二刀流運用をしたり、臨時特小レピーターの設置のみを行って<特小レピーターの部>のキー局運用を諦めたりするなどの対応をとってきました。しかし、それですらも批判の的となったり、やんごとなき事情で六甲山に移動できなかった委員会メンバーに対する執拗な誹謗中傷があることも、これまた事実です。
長文となり申し訳ありません。
このような状況、つまり、呼びかけをすれども六甲山にキー局運用をしに来られる方はほとんどいないが、批判や誹謗中傷だけはたくさん寄せられるという状況の中で、今後いままでのように関西OAMを継続することは困難となった次第です。
そのため、現在の関西OAM実行委員会のメンバーで論議を重ねた結果、やむを得ず無期限休止(事実上の廃止)という措置をとらざるを得ないという結論に達しました。
なお、これにともなって、毎年7月に開催される「関西アマチュア無線フェスティバル」への出展は行いません。また、毎年8月に関西OAMから呼びかけを行っていた「全国一斉ロールコール」の呼びかけも行いません。
これまで長きにわたりキー局活動を担ってこられた方々、ゲストキー局に来ていただいた方々、チェックインしていただいた方々、チェックインに挑戦していただいた方々、KANHAMのブースに来ていただいた方々、全国一斉ロールコールにご参加くださった方々などなど、お世話になりましたすべての皆様に感謝申し上げますとともに、失礼ながら当記事をもってご挨拶とさせていただきます。
(文責:おおさかCB1456)