【センバツ】中京大中京は29年ぶり決勝逃す…3回先制も逆転負け 安藤から太田への継投はまらず
◇第98回選抜高校野球大会第10日 準決勝 中京大中京 1―2 智弁学園(2026年3月29日 甲子園) 中京大中京(愛知)は智弁学園(奈良)に1―2で逆転負けし、準優勝した97年以来29年ぶりの決勝進出を逃した。 3回1死三塁から3番・神達大武(3年)の中犠飛で先制。智弁学園の左腕エース杉本真滉(3年)に対し6回まで毎回走者を出したものの、要所を抑える投球の前に追加点を奪えなかった。 先発したエース右腕の安藤歩叶(3年)は毎回のように得点圏に走者を背負いながらも、5回まで3安打無失点。しかし、6回にマウンドへ送った2番手の左腕・太田匠哉(3年)がつかまり、2死一、三塁から適時打を許して追いつかれた。 太田は7回を無失点に抑えたが、1―1で迎えた8回1死二塁から右翼線へ適時二塁打を浴び、勝ち越しを許した。9回は今大会初出場の代打・杉原舞樹(3年)が左前打を放つなど1死一、二塁のチャンスをつくるも、最後はこの日2安打の1番・田中大晴(3年)が投ゴロに倒れ、あと1点が遠かった。