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トランプ政権をイスラエルの意向に従い動かしているのは、米国内のキリスト教シオニストでヘグセス戦争長官は十字架の刺青をしたシオニストでトランプ自身もキリスト教原理主義者の支持とユダヤの大富豪からの献金を受けています。 米国とイスラエルの友好団体AIPACは約600万人の会員を擁し、全ての米議会議員にはその要員が配置され、米議会は多額の献金もありイスラエルの意向通り動くシステムができています。メディアもその支配下にありプロパガンダ機関になっており、イスラエル国内では厳しい言論統制が敷かれています。被害の実態はSNSにアップするだけで監獄送りになります。 シオニスト達はハルマゲドンを渇望し、トランプ政権は彼らの支持票と献金と宗教的情熱に突き動かされ、現実の力関係や戦争の実相を無視し、非合理な信念に基づき勝ち目のない対イラン戦争を始めました。 イランは米国、イスラエルとの戦争を予期し30年間備えてきました。西欧全土に匹敵する面積の国土の各所に、コンクリートの20倍以上の硬さの花崗岩で覆われた山岳地形の500mの高さの山に横穴を掘り、地下に鉄道と高速道路網で連結された、ミサイルの製造施設、45万発とも言われる大量のミサイル備蓄、地下からのミサイル発射基地などが備えられているとするビデオをイランは流しています。真偽は分かりませんが、全土が要塞化されていると見るべきです。 米軍のミサイルの保有数は4千から5千発で既に大半を撃ち尽くしました。湾岸の米軍基地は北イラクの1箇所を除きすべてイランのミサイルで破壊され、中東全域を覆う対空ミサイルの早期警戒用レーダーも破壊され、警告時間は1分しかない状況です。 現地の米軍兵士は退避用バンカーもなく補給も救護もない状態で放置されており、数千名の死傷者が既に出ていると見積もられています。 イランは純度60%の濃縮ウランを430kg、核爆弾9-10発分保有しており、数週間で製造可能と昨年末に見積もられており、既に核弾頭を保有していると見られます。 イスラエル全土もホルムシャホル4弾道ミサイル9発のクラスター弾などの一斉攻撃を受け、深刻な被害が出ています。アイアンドームでは極超音速兵器を防げません。 ミサイル数で圧倒するイランが今後イスラエルを一方的に攻撃することになれば、200-300発の核弾頭を保有するイスラエルが核使用に踏み切る危険性が高まります。 イスラエルが核使用をすれば、イランは15キロトン級核兵器9-10発でイスラエルを攻撃します。核攻撃を受ければ、テルアビブだけでも30-40万人の死傷者が出てイスラエル全土は壊滅します。 カーグ島などペルシア湾内の島に対する米海兵隊遠征軍2個大隊と第82空挺師団など約1万名が派遣される態勢をとっています。 ガリポリ上陸作戦では約50万人が投入され、英仏軍は約30万人の損害を出し撤退しました。百万人以上の正規軍と大量の対空対艦ミサイルを持つイランに1万人で攻撃しても殲滅されるだけです。 逆にイランがホルムズ海峡を閉鎖すれば、世界の約2割を占める湾岸からの原油と肥料原料その他の原油製品の輸出が止まり、世界経済は大混乱になります。 イスラエルも湾岸諸国も淡水は水の4%に過ぎず、どの国も水の7割前後を海水の淡水化装置に頼っています。この装置は地上にありミサイル攻撃に脆弱です。イランが淡水化装置をミサイル攻撃すれば7千万人が数日で飲み水を失い命が危機にさらされます。 対イラン戦争は、核戦争、地上兵力投入、淡水化装置の破壊というハルマゲドンを招きかねない危機に直面しています。 トランプ政権とイスラエルが、狂信の徒から権力を取り戻し合理的判断と自制のできる政権にならなければ、世界は破滅の淵に立たされます。 緊迫の危機:敗れゆく戦争と絶望の一手|スティーブン・スター教授 youtu.be/Gmu9aFZz4eg?siより