《名医10人が実践》整う“デトックス習慣” むくみ、便秘、だるさ、肌荒れを一掃する食・運動・入浴・生活習慣を解説
入浴は必須。体を温め、代謝を上げる
眼科医の森真依さんは「毎日、湯船に浸かる」と言う。 「入浴は汗を流すためではなく、体を温めるのが目的です。40℃前後のお湯に15分ほど浸かると体が温まりリラックスしやすくなることで、入眠を促す可能性が高まります。睡眠中は体の回復や代謝が行われるため、よい睡眠は健康維持に役立つと考えられます」(森さん) 関根さんは入浴にもひと工夫している。 「エプソムソルト(硫酸マグネシウム)をお湯にとかして、15分ほど入浴します。マグネシウムが皮膚から吸収され、代謝を助け筋肉の緊張が和らぎます」(関根さん) 周東さんは手軽な足湯で老廃物を流していると言う。 「おけにお湯を入れて、150mlの酢と、大さじ3の塩を溶かし、30分足を浸けてからタオルで足の裏をこするだけ。足裏にこびりついた垢が取れ、においも気にならなくなります」(周東さん) 入浴して体を温め、リラックスしたら、武本さんはスマホやテレビを見るのをやめるという。 「睡眠中、脳では老廃たんぱく質の排出が進み、細胞は修復モードに入ります。就寝前にスマホやテレビを見てしまうと脳が興奮状態になり、細胞修復モードが妨げられてしまう。私は寝る3時間前にはテレビを消し、スマホの画面を見るのをやめ、脳を静かにする時間を確保しています」(武本さん) 西嶌さんは「肌のためにも、デジタルデトックスが必要」と訴える。 「スマホのブルーライトを浴び続けると肌に活性酸素が発生し、シミやしわの原因に。また、自律神経の乱れによる不眠や免疫力低下にもつながります」(西嶌さん) 「デトックスのために良質な睡眠を心がけています」と語るのは関根さんだ。 「脳にたまった老廃物は、睡眠中に肝臓に流れて体外に排出されます。その仕組みをスムーズに働かせるためには7〜8時間の睡眠を確保することが重要です」(関根さん) 周東さんは、起床後にうがいをすると話す。 「寝ている間に繁殖した口内の雑菌は、体内に入ると腸に悪影響を及ぼします。必ず洗い流してから飲食をしています」(周東さん)
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