《名医10人が実践》整う“デトックス習慣” むくみ、便秘、だるさ、肌荒れを一掃する食・運動・入浴・生活習慣を解説
名医がすすめるデトックス食品
以下は名医10人がすすめるデトックス効果を上げる食品だ。 「野菜や海藻類などの食物繊維は胆汁酸の再吸収を抑えて排泄を促し、腸内環境を整えます。また、発酵食品は善玉菌の働きを助け、腸内の有害物質の生成を抑える働きをします」(近藤さん)。 【穀物類】 もち麦、オートミール、大麦など 【ネバネバ野菜】 クラ、モロヘイヤ、山いもなど 【海藻類】 わかめ、ひじき、めかぶなど 【ヨーグルト】 プレーンタイプ、豆乳タイプなど 【発酵食品】 納豆、漬けもの、みそなど 【果物】 りんご、キウイ、アボカドなど
有酸素運動で代謝を促す
大切なのは食事だけではない。デトックス効果を上げるために、「週に数回の有酸素運動を行っている」と言うのは近藤さんだ。 「デトックスの目的は、代謝を乱さず炎症を抑え、肝臓への負担を減らすこと。そのために血流をよくすることは不可欠なので週に数回、有酸素運動を行います。 たとえば、1日20分程度のジョギングや早歩きをして血流を改善すると、インスリンの抵抗性(効きにくい状態)も改善できるため、脂肪肝の予防にもつながります」(近藤さん) 村川さんは、「毎朝、通勤時に約3.5kmのジョギングをしている」と言う。 「通勤時間を効率的に使えば、ジムに行く必要はありません。代謝も上がって体形維持にも役立ちます」(村川さん) 松村さんが心がけているのは「日々の家事で積極的に体を動かす」こと。 「私は朝一番に掃除をします。窓を開けて空気を入れ替え、拭き掃除をすると心身ともにスッキリします。診療の合間に行うゴルフもいい気分転換で、代謝も上がり、気分もリフレッシュできます」(松村さん) 周東さんは、「簡単な体操を毎日することで代謝が上がり、冷えやむくみの解消効果が期待できる」とすすめる。 「私は朝、目覚めたらすぐに『ゴキブリ体操』をしています。仰向けに寝て、手足をまっすぐ上にあげ、小刻みに揺らすだけ。手足にたまった血液やリンパ液が老廃物とともに心臓に戻りやすくなり、代謝が促され排出されやすくなります」(周東さん・以下同) そのほか、「キングコング体操」もおすすめだそう。 「手を突き上げた後、胸を開き、両手で胸を叩く『キングコング体操』を1分程度行うと、心臓付近にたまった老廃物の排出を促すことができますよ」
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