【阪神】ドラ1立石正広2軍戦で攻守万全 リハビリ組から解除「何の問題もない」平田2軍監督
<ファーム・リーグ西地区:オリックス5-2阪神>◇25日◇京セラドーム大阪 阪神の平田勝男2軍監督(66)が、ドラフト1位の立石正広内野手(22=創価大)について「何の問題もないです」とリハビリ組の枠組みから解除したことを明かした。 【写真】鮮やかランニングキャッチ 立石は新人合同自主トレ期間中の1月に右脚肉離れを発症。長いリハビリ生活を余儀なくされ、17日の2軍オリックス戦(SGL)から実戦デビューした。19日の同戦では左中間へプロ初アーチとなる満塁本塁打。周囲の度肝を抜く、打撃を見せつけた。 21日の2軍ソフトバンク戦(タマスタ筑後)からは2試合連続「5番三塁」で先発出場。プロの実戦では初めて守備に就いた。 24日の2軍オリックス戦(京セラドーム)は「5番左翼」で出場し、プロ初のフル出場を果たした。この日も「5番左翼」で出場し、打っては4打数1安打1打点の活躍。ここまで2軍戦6試合に出場し、打率3割3分3厘、1本塁打、6打点をマークする。 攻守で万全ぶりを示し、逆転開幕1軍入りへの機運が高まるも、藤川球児監督(45)は2軍でのプレーを継続させる方針。最低50~60打席は立たせ、1軍昇格へのタイミングを見極めていくつもりだ。平田監督は「今後の立石の野球人生は長いんでね。そういうところでしっかり土台をというか、打席に立ってね。藤川監督の考えですので」と、共通認識であることを強調した。