日本ハム・達孝太、5回に崩れる ソフトバンク打線に集中打浴び5失点KO ほろ苦い今季初マウンド
◇28日 ソフトバンク―日本ハム(みずほペイペイドーム) 日本ハムの達孝太投手が2点をリードしていた5回に急に崩れて逆転を許した。 ◆日本ハム・達孝太の恩師、中村良二さんがキャンプ来訪【写真】 2死満塁のピンチに近藤健介外野手に逆転の3点二塁打を右中間に運ばれると、続く柳町達外野手にも中前へ適時打を許した。柳田悠岐外野手の中前打の後にも山川穂高内野手に左前へ適時打を打たれ、4連打で5点を献上。新庄剛志監督から交代を告げられ、まさかのKOとなった。 3回までは最速155キロを計測するなどソフトバンク打線をパーフェクトに抑え、4回1死から近藤に初安打を許すも5回に入るまでは無失点に抑えていた。4イニング2/3、93球を投げて6安打5失点。ほろ苦い今季初マウンドとなった。 プレシーズン戦では練習試合、2軍春季教育リーグを含めて6試合を投げて21イニング2/3を無失点と絶好調。当初は29日の3戦目に先発するとみられていたが、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場した北山亘基投手の調整状況を考慮して新庄監督がローテを再編。今季初勝利がかかる開幕2戦目に前倒しとなった。 「オープン戦で点を取られていなかった中で、一番恐れていたことが起きてしまいました。4回の1イニングに20球以上投げることで、これまでとは違う感覚があり、5回はさらに反動が出てしまいました。この試合で経験したことを次の登板に生かします」と肩を落とした。
中日スポーツ