世代を超えて残る、日本スイーツ進化論【昭和百年企画】
昭和は1926年から始まり、今年は2025年はまさに昭和100年にあたる年です。
そこで昭和100年をテーマに振り返ろう!という企画です
ライターのみなみなさまも、#昭和百年 #昭和百年企画 などのタグで是非記事を共有しあいましょう!
さて第3回はスイーツがテーマです。
子どものころ、新潟県の片田舎の食卓にまでのったスイーツは、全国隅々にまで届いていたんでしょうね
以下のリストは名称/流行年/原産国が記載されてます。あなたはいくつ食べたことがあるかな?
ちなみに第2回のテーマはアニメでした
昭和(1945~1989)
【あんみつ】(昭和初期・日本)
明治時代の「みつまめ」が進化し、昭和初期に銀座の老舗店が改良した和菓子。寒天、赤えんどう豆、こしあん、フルーツ、蜜を組み合わせた涼やかな甘味。夏の和スイーツの代表格であり、さっぱりとした味わいが多世代に支持されている。
ぷるぷるの寒天と甘いあんこ、フルーツの自然な酸味が絶妙に調和。寒天は食物繊維が豊富でヘルシー。クリームや白玉を加えるアレンジも定番。
【プリンアラモード】(1950年代・日本)
横浜のホテルニューグランドの喫茶室発祥といわれる、プリンにカットフルーツやアイスをのせた洋風和スイーツ。戦後の洋菓子文化の中で喫茶店メニューとして愛され、目でも楽しめる鮮やかな盛り付けが特徴。
甘さ控えめで素材の味を生かし、子どもから大人まで幅広い層に人気。昭和の純喫茶文化を象徴するデザート。
【レモンケーキ】(1960年代・日本)
レモンを模した形に焼き上げ、ホワイトチョコでコーティング。爽やかな酸味としっとりしたケーキ生地の組み合わせが特徴で、主に日本の洋菓子店で愛される定番土産菓子。
手軽に食べられるフィンガータイプとしても親しまれ、贈答用としても根強い人気。
【ホットケーキ/パンケーキ】(1960年代・アメリカ)
アメリカ発祥の厚みあるケーキで、バターやシロップを添えて食べるスタイルが日本にも広まる。家庭用ミックス粉の普及により、手軽に楽しめる定番朝食やおやつとなる。
近年ではふわふわ系やリコッタパンケーキなど多様化し、カフェ文化の中心的存在。
【シュークリーム】(1970年代・フランス)
フランス発祥のシュー生地にクリームを詰める菓子で、日本では生クリームやカスタードクリームのバリエーションが豊富。手頃な価格とボリュームで洋菓子店やコンビニで大人気。
食感と甘さのバランスがよく、コーヒーや紅茶との相性も良い。
【クレープ】(1977年・フランス/日本独自進化)
薄く焼いた生地にクリームやフルーツを包む形で、原宿の屋台発祥。軽食として若者に爆発的にウケ、たちまち全国に広まる。
日本では甘いものから食事系まで幅広いバリエーションが進化し、多様な味わいを楽しめる。
【クリームブリュレ】(1980年代(日本で流行したのは90年代)・フランス)
カスタードを濃厚に焼き上げ、その上に砂糖のカリカリ層を作るデザート。高級感がありカフェやレストランのデザートで人気を博す。
濃厚な味わいとカリカリの食感の対比が楽しめる。
【アイスクリーム(ハーゲンダッツ)】(1984年・アメリカ)
プレミアムアイスクリームの先駆けで高級志向の市場を開拓。クリーミーでリッチな味わいが支持を集め、日本のアイスクリーム市場に新たな潮流を生む。
季節限定のフレーバーや地域限定商品も展開し、話題性が高い。
平成(1989~2019)
【ティラミス】(1990年・イタリア)
コーヒーとリキュールに浸したスポンジにマスカルポーネチーズを重ねた層状のデザート。カフェ文化の広まりに伴い、日本でも人気が急上昇。
大人向けの洋菓子として女性に特に支持される。豊かな甘みとほろ苦さが特徴。
【ナタデココ】(1993年・フィリピン)
発酵させたココナッツ水から作られる透明でコリコリした食感のゼリー。健康志向やエスニックブームと相まって、ジュースやデザートに多用され人気に。
食物繊維が豊富で、さっぱりした甘さも特長。
【パンナコッタ】(1994年・イタリア)
牛乳と生クリームをゼラチンで固めた滑らかな冷菓。イタリアンレストランで提供され、デザートとして広く認知される。
軽やかな甘さとクリーミーな口当たり。
【生チョコレート】(1995年・日本)
国内発祥とされ、チョコレートと生クリームを混ぜとろけるような食感を実現。ロイズなどメーカーから広く発売されバレンタインの定番に。
濃厚で口どけの良さが魅力。
【ミルクレープ】(1996年・日本/フランス)
薄く焼いたクレープを何層も重ねてクリームを挟んだケーキ。日本の洋菓子店で人気が爆発し、しっとりとした独特な食感が支持される。
見た目も繊細で贈答にも適す。
【ベルギーワッフル】(1997年・ベルギー)
軽くてサクサクのワッフルが日本上陸。専門店や屋台で広まり、若者に人気。食べ歩きスイーツとしても定着。
多彩なトッピングで幅広く楽しまれる。
【クイニーアマン】(1998年・フランス)
バターと砂糖を使ったパリパリした焼き菓子。セブンイレブンの菓子パンなどで一躍有名に。
バターたっぷりのコクとカリカリの食感が独特。
【エッグタルト】(1999年・ポルトガル/香港)
カスタード風味のタルト菓子が香港経由で日本にも人気が拡大。専門店が続々登場し、手軽な焼き菓子として浸透。
滑らかなカスタードとサクサク生地のバランス良し。
【ニューヨークチーズケーキ】(2003年・アメリカ)
濃厚でずっしりとしたベイクドタイプのチーズケーキ。洋菓子店での人気が高く、手土産やお祝いに多用される。
チーズのコクと酸味のバランスが絶妙。
【マカロン】(2004年・フランス)
発色の良いメレンゲ菓子。ピエール・エルメら高級ブランドが人気を牽引。色彩と形状の美しさでSNS映えも話題に。
外はサクサク中はしっとりの食感。
【フルーツタルト】(2005年・フランス)
サクサクのタルト生地にカスタードクリームと彩り豊かなフレッシュフルーツをたっぷり盛り付けたケーキ。
見た目の華やかさと爽やかな味わいが魅力。
【生キャラメル】(2006年・日本)
北海道発のとろける食感のキャラメル。見た目もかわいく、女性や若者に爆発的人気。手土産にも最適。
濃厚なバターとクリームの風味が特徴。
【タピオカ(ブラックタピオカ)】(2008年・台湾)
大粒の黒タピオカが入ったミルクティ。ティーンや若者の間でSNSを通じてブーム拡大。全国に専門店が急増。
モチモチ食感と甘いドリンクの組み合わせ。
【ロールケーキ(プレミアムロールなど)】(2009年・日本)
ふわふわのスポンジでクリームを巻いたケーキ。コンビニスイーツとして手軽に楽しめる形で人気沸騰。
シンプルながら素材の良さが光る洋菓子。
【パンケーキ(リコッタパンケーキなど再燃)】(2013年・アメリカ/日本)
ふんわり厚みあるパンケーキがカフェブームとともに大復活。蜂蜜やフルーツで彩られ女性に大ヒット。
厚みとしっとり感が特徴的。
平成末~令和(2014~2025)
【カップケーキ】(2014年・アメリカ)
アメリカ発祥の小型ケーキで、色鮮やかなアイシングや華やかなデコレーションが特徴。誕生日やパーティーの定番として親しまれ、特にSNS映えするスイーツとして若者を中心に人気が爆発した。
日本でも専門店が多数誕生し、手軽に食べられる洋菓子として普及。様々な味やカラーのバリエーションが豊富で、見た目の美しさに加え味の多様性も支持されている。
【かき氷(高級・進化系)】(2015年・日本)
伝統的な夏の甘味「かき氷」がフルーツやシロップ、アイスクリーム、練乳を使い豪華に進化。ふわふわの氷と素材の味を生かした贅沢なトッピングで、高級スイーツとしての地位を確立。
専門店やカフェが続々と登場し、季節限定メニューとして毎年話題に。食感の軽やかさと見た目の美しさが特徴で、幅広い年代から支持される。
【チーズタルト」(2016年・日本/フランス)
焼きたての濃厚なチーズをパイ生地にのせて提供する洋菓子。日本の専門店が次々とブームの火付け役となり、クリーミーでコクのある味わいが幅広い層に愛されている。
しっかりとしたタルト生地との相性抜群で、手土産や贈答用にも重宝。冷やしても温めても美味しく、季節問わず楽しめるスイーツ。
【バスクチーズケーキ】(2018年・スペイン)
スペイン・バスク地方発祥の焦げ目のついた濃厚チーズケーキ。外はカリッと、中はとろけるような滑らかな口溶けが特徴。
国内外で大ブームとなり、多数の専門店やカフェが登場。シンプルながらもインパクトのある味わいで、スイーツファンから高く評価されている。
【フルーツサンド】(2018年頃・日本)
ふんわりとした食パンに、生クリームやカスタードと旬のフルーツをたっぷり挟んだ和洋折衷のスイーツ。昭和から存在していたが、SNS時代に再び注目を浴び人気が急上昇。
彩り豊かで目にも美しく、軽い甘さとフルーツのジューシーさのバランスが良好。カフェや専門店でオリジナル味も多数開発。
【トゥンカロン(太ったマカロン)】(2019年・韓国)
従来のマカロンより厚みがあり、ボリューム感のあるフォルムが特徴。韓国で発祥し、華やかな色彩と多様なクリーム・フィリングが若者中心に話題となり日本にも波及。
柔らかくしっとりした食感でおしゃれなスイーツとしてインスタグラムを中心に人気に。新感覚のマカロンとして世界中で注目されている。
【台湾カステラ】(2019年以降・台湾)
日本のカステラよりもふんわりと軽く、しっとりとした食感が特徴。台湾発祥で専門店が日本を含むアジア各地で人気を集めている。
見た目はシンプルながら食べると驚くほどのふわふわ食感。フワフワ感と優しい甘さが若年層からシニアまで評判。
【マリトッツォ】(2020年・イタリア)
イタリア発祥のブリオッシュパンに生クリームをたっぷり挟んだスイーツ。SNSをきっかけに世界的にも認知度が急上昇、日本でも一大ブームに。
クリームの甘さとパンのしっとり感が絶妙に調和し、見た目の可愛らしさも魅力。手軽に食べられる新タイプの洋菓子。
【生ドーナツ】(2022年・日本/韓国)
しっとりとした新食感のドーナツ。揚げずに焼いたものや、クリームを中に入れたタイプが話題になり各地で専門店が増加。
重すぎず食べやすいのが特徴で、幅広い年齢層から人気。進化系ドーナツとして今後も注目が続く。
【クルンジ】(2024年・韓国)
クロワッサン生地を薄く何層も焼き上げ、パリッとした食感を楽しむ韓国発の新スイーツ。層の美しさと独特のサクサク感が特徴的。
韓国で爆発的人気を博し、日本にも上陸、若者を中心にトレンド入り。見た目の華やかさも大きな魅力で今後が期待される。
まとめ
最近のものになるほど、見たこともないのが多いですね。この中で好きなのはティラミスかな。もはやレジェンド!そういえば昨日エッグタルトも買ったし。
いやあ眼福。スイーツは見ているだけで美味しそうで幸せになれます。
【昭和百年企画】広めてください!
食べものじゃなくてもジャンルはなんでもよいです
流行した玩具とか言葉とか
逆に一瞬で消えたけど爆発的に売れたものとか
#昭和百年 もしくは #昭和百年企画 で投稿してください。見に行きます!
ではまた
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