【中日】広島に開幕連敗スタート ドラ2櫻井頼之介が堂々デビューも打線の援護が1点のみ 8回に2番手の牧野憲伸が決勝点許す
◇プロ野球セ・リーグ 広島2-1中日(28日、マツダスタジアム) 中日は接戦落とし開幕連敗となりました。 先発のドラフト2位ルーキー櫻井頼之介投手が堂々デビュー。開幕2戦目を託された22歳右腕は、立ち上がりから3者凡退とすると、2回は先頭打者に安打を許しますが、ファビアン選手、菊池涼介選手、坂倉将吾選手と140キロ台後半のストレートに変化球を交えて、3者連続三振。その後も快調に飛ばし、6回まで2安打、無四球、無失点に抑えます。 一方、打線は4回、相手先発のターノック投手を攻めて、3連打で1アウト満塁の好機。6番のサノー選手はセンターへのフライを放ち、3塁ランナーの岡林勇希選手がタッチアップを狙いますが、平川蓮選手がノーバウンドの好返球に阻まれ、本塁タッチアウト。なかなか得点を奪えません。 援護がないまま迎えた7回、櫻井投手は四球と安打や自身の送球エラーで1アウト満塁のピンチを背負うと、坂倉選手には押し出しの四球で先制点を献上。それでもその後のピンチは抑え、7回1失点の堂々デビューを果たします。 ルーキーの好投に応えたい打線は直後の8回、2アウト2塁から田中幹也選手が三遊間を破るヒット。レフトのファビアン選手はファンブルし、悠々2塁ランナーがかえり、試合は振り出しに戻します。 ところが8回、開幕直前に支配下昇格となったルーキーの牧野憲伸投手が、2つの四球を出すなどピンチを招くと、直前の守備でミスのあったファビアン選手にレフト前へ運ばれ、勝ち越しを許した中日。9回は得点圏にランナーを進めますが、あと一本が出ず。接戦を落としました。 前日の開幕戦は9回に4点リードを守れず、延長戦の末にサヨナラ負け。開幕連敗スタートとなりました。