母さんが死んでから10年以上、実は生きてたって夢を幾度となく見た。
「あの地獄の日々は夢だったんだね、良かった。これからも家族四人で暮らせるね」って夢。
高校の時に母が死に、その当時は精神がすさむほど落ち込んだけど、大学に入って楽しい仲間たちと楽しい時を過ごしていくうちにそんな傷も癒えてあの時の辛さなんてすっかり忘れていた。
そして社会人になり、日々の忙しさに将来のキャリア、そんな事で頭がいっぱいだった。
でも夢には出てくるんだよね、実は生きていた母さんが。日々の生活で思い出すことなんて全くなくて、もう完全に過去の思い出になってたのに。
忘れたつもりだったのに、潜在意識の中ではずっと忘れ切れてなかったのかな。
その後結婚して子供が生まれて自分の家庭を持ち、いつからか夢に母さんが出てこなくなった。夢に出てくるのは自分の子供たち。
母さんがもう大丈夫と思ってくれたのか、自分の潜在意識レベルで大事なものが出来たのでもう出てこなくなったからなのかは分からない。
何故こんなことを急に思い出したのかも分からないが、せっかくなので書き残してみる。遠い過去の思い出。
連投すんなカス死ね