医師として言います。
考えてくれていません。
行政がナフサを医療向けに重点配分するには法的根拠が必要です。
石油備蓄法は原油の備蓄・放出を定めていますが、ナフサ→エチレン→医療用プラスチックという川下の供給配分を政府が指示できる規定は現行法にありません。
「考えている」なら国会で立法議論になるはずですが、第221回国会でナフサ、エチレンの医療向け優先配分は議題に上がっていません。
一方、現実は進んでいます。
・3月22日に最後のタンカーは到着済み
・ナフサ民間在庫は約20日分(原油254日分との落差)
・エチレン生産拠点12か所中、半数が既に減産
石化協は「樹脂在庫2ヶ月」とコメントしましたが、医療用途に優先される保証はどこにもない。
考えてくれていると信じたい気持ちはわかります。
でも法律がなければ行政は動けない。
これが現実です。
#透析が止まる日
Quote
しりあがり寿
@shillyxkotobuki
ナフサ、医療分野への重点的振り分けとかしなくていいんだろうか?
正しい情報をしっかり持ってる偉い人たちがちゃんと考えてくれてるよね…