不正の元副理事長に関する第三者委報告書「起訴内容以外にも不正」 名古屋市の越原学園
2026年3月28日 05時10分 (3月28日 05時10分更新)
太陽光発電事業などを巡って元副理事長が背任罪で逮捕、起訴された学校法人越原学園(名古屋市瑞穂区)は27日、弁護士らでつくる第三者委員会の調査報告書を公表した。起訴された事業以外にも元副理事長がさまざまな不正を主導した疑いを指摘し、「一族の権威を背景とした権限集中」を原因に挙げた。
元副理事長の越原洋二郎被告(52)=懲戒解雇=は、太陽光発電事業や施設改修工事の契約で学園に4億円超の損害を与えたとして昨年、名古屋地検特捜部に起訴された。
報告書によると、越原被告は自身や知人が経営に関与する事業者に対し、本来妥当な金額に水増しを指示。一部を現金で受け取り自身に還流させていた。
学生の出席管理シス...
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