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「車いすを動けないように固定」など患者に対し不適切な行為 看護師3人処分 うち1人は懲戒解雇に《長崎》

2026年3月27日 16:49
「車いすを動けないように固定」など患者に対し不適切な行為 看護師3人処分 うち1人は懲戒解雇に《長崎》

長崎川棚医療センターの看護師が入院患者に対し、病室の出入口を封じるなどの不適切な行為を行ったとして、国立病院機構は、看護師3人を懲戒処分としました。

このうち1人は、懲戒解雇となっています。

27日付けで懲戒処分となったのは、国立病院機構「長崎川棚医療センター」の30代の男性看護師1人と、30代と20代の女性看護師2人です。

国立病院機構によりますと3人は、入院患者の病室の出入口を封じて出られなくするなど、不適切な行為をしていました。

このうち30代の男性看護師は、あわせて5人の患者に対し、患者の車いすをベルトで固定し動けなくしたり、医師の処方がないにもかかわらず、患者に薬を投与するなどしていたということです。

薬を投与された患者について現時点では、健康被害は確認されていないということです。

また 男性看護師は、約2年前から100種類以上の薬を院内から盗んだことが調査で発覚。

国立病院機構は、この看護師を懲戒解雇処分に。

ほかの2人の看護師については、減給処分としました。

国立病院機構は「誠に遺憾であり法令順守について、引き続き “指導、周知、徹底” を行い、再発防止に努める」とコメントしています。

最終更新日:2026年3月27日 19:03
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