ストーリー

逆風の巨人背負い、64年ぶりの新人開幕投手 竹丸が歴史の扉開くか

有料記事

堤之剛 笠井正基
[PR]

 テレビカメラの放列、大勢の報道陣に囲まれても、臆した様子は見せない。

 プロ野球・巨人の新人としては64年ぶりに開幕投手に指名されたドラフト1位左腕の竹丸和幸(鷺宮製作所)。

 その生き様を映すような姿だった。

 26日、東京ドームで開幕前日練習を終えた後、言葉を選びながら、時に煙幕も張りつつ、意気込みを語った。

 27日、球団初のリーグ連覇を狙う阪神を迎え撃つ。

 緊張感の高まりは「まだない」という。

 自身の強みを問われると、「感情が上下しないところ」と即答。投手としては「試合をしっかり作れるところ」と言い切った。

 今季、巨人は厳しい船出を迎える。

 チームの顔だった岡本和真大リーグ・ブルージェイズへ移籍し、4番が抜けた穴は大きい。

 昨季、チーム最多の11勝を挙げた山崎伊織は右肩のコンディション不良で、故障班に合流した。

 実績のある戸郷翔征も不調で、開幕ローテーションに名を連ねていない。

 多くの評論家の順位予想でBクラスに格付けされる中、前評判を覆す役目を託されたのが、24歳の竹丸だ。

 阿部慎之助監督は前日会見で…

この記事は有料記事です。残り621文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

【スタンダードコース|デジタルのみ】今なら4カ月間月額200円で読み放題/再入会は500円!詳しくはこちら

【ダブルコース半年割|宅配購読者限定】今だけ超特価!はじめの4カ月間は月額100円!詳しくはこちら

この記事を書いた人
堤之剛
スポーツ部
専門・関心分野
スポーツ、サッカー
笠井正基
スポーツ部
専門・関心分野
野球、スキー競技

関連トピック・ジャンル