滋賀県は27日、勤務先の県立精神医療センター(草津市笠山8)の女性職員用更衣室から白衣などを盗んでいたとして同センターの男性事務補助員(51)を停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。事務補助員は同日付で依願退職した。
県によると、事務補助員は2025年4月に採用された会計年度任用職員。同年12月から26年1月にかけ、勤務時間中に女性更衣室に入って、看護師や事務職員ら11人の個人ロッカーから白衣やカーディガン、ハンカチ、化粧水、ヘアゴムなど22点を盗み、一部を自宅に持ち帰り、残りを職場の自身の個人ロッカーに隠し持っていたという。
目撃情報を元に同センターが聞き取りをしたところ、「関心のある女性のものを盗んだ」と認めたという。被害者のうち3人が草津署に被害届を出した。【北出昭】
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