ブルーインパルス 与駐屯地10周年で石垣初飛来

市街地上空を飛行

 28日に開催される陸上自衛隊与那国駐屯地創立10周年記念行事で展示飛行を予定する航空自衛隊アクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」の3機が26日午後4時15分ごろ、南ぬ島石垣空港に初飛来した。着陸を前に市街地上空をスモークを吹き出しながら飛行した。事前の公表はなかった。

 航空幕僚監部総務部総務課広報室によると、ブルーインパルスは通常6機で飛行するが、今回は使用できる石垣空港の駐機スペースの関係から3機を使用する。

 3機は同日午後4時10分ごろ、石垣空港の上空を通過し、東から西に向かって市街地上空を飛行。その後、大きく旋回し、同15分ごろに3機が空港に相次いで着陸した。

 市街地で目撃した50代男性は「戦闘機特有のエンジン音がしたので何事かと思って急いで外に出ると、インパルスが煙を出しながら飛んでいた。あっという間だった」と話した。市役所にも市民から「戦闘機が飛んでいる」などと連絡が寄せられた。

 石垣空港管理事務所によると、28日午後4時まで使用届けの申請がある。

 関係者によると、28日の式典では午前11時15分から25分ごろにかけて与那国島上空を飛行、27日も同じ時間帯に事前訓練を予定している。

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