悠仁さまが雅楽演奏や蹴鞠を体験 独特のかけ声も 宮内庁が写真公開
編集委員・島康彦
宮内庁は27日、秋篠宮家の長男悠仁さまが2月の京都訪問時、雅楽の楽器や蹴鞠(けまり)を体験した写真を公開した。伝統文化に触れたいという悠仁さまの意向を受けた訪問で、同庁幹部によると、それぞれの歴史や文化への理解を深めた様子だったという。
悠仁さまは成年式を終えたことを報告するため、2月26日に京都市にある明治天皇と孝明天皇の陵に参拝した。この訪問にあわせて、悠仁さまは翌27日に同市の霞会館京都支所を訪れた。
雅楽では、悠仁さまは伝統継承の活動を続ける京都絲竹(しちく)会の活動を見学した後、打楽器や絃(げん)楽器、管楽器を体験。演奏方法や所作について熱心に質問する場面もあったという。
蹴鞠では、悠仁さまは同支所の外庭で、蹴鞠(しゅうきく)保存会の会員と蹴鞠を体験。独特のかけ声である「アリ」「ヤア」「オウ」などと声を出しながら、ひざを曲げずに上手に鞠を蹴ったという。