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呪術廻戦56話 日車vs虎杖戦 素晴らしすぎる…!!!

前回の投稿では52話の演出について好き放題言いました。
あれから感想こそ投稿していませんでしたが、もちろんアニメは追っており、そして今回、あまりにも丁寧に描かれており感動…!となったので筆を起こそうと思います。

感動ポイント① 虎杖の表情の豊かさ

呪術廻戦の良いところでもあり扱いが難しいところ、それはシリアスな雰囲気なのに表情の豊かさでコミカルに走るところだと思っています。アニメでうまく見せるの難しいよな…と毎回思っているのですが、今回はとても自然でいい演出だったなと感じました(前回の綺羅羅の「あ~こいつ信じてねぇなぁ~は個人的には微妙だったかなと…)

特にマジベガスの表情の移り変わりは原作踏襲さることながら、細かい動きまで追加されておりすげえ…と思わずにはいられませんでした。

もう一つの素晴らしかったのは戦闘シーンの最後ですね。
日車の心境に変化があり、処刑人の剣の術式を解除したときの虎杖の表情も良かったですよね。実はあのシーン、原作にはないんです
アニオリと言うには些細な部分かもしれませんが、あの表情があるのとないのとで、打撃を入れた瞬間の虎杖の気持ちがより鮮明に汲み取れるなと思い個人的は感動ポイントでした。

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引用:呪術廻戦19巻 

感動ポイント② 戦闘シーンの作画クオリティの高さ

今回の戦闘シーン、実は原作ではあまりたくさん描かれておらず、日車がどう戦っているのかよくわからなかったんですよね。
前作勢も口には出さなかったものの、そう思っていた人も多いはずです。

それが今回のアニメで明らかになり、ガベルって消して再出現させたりできるの!?とかガベル複数個投げて攻撃できるの!?とか感動しっぱなしでした。
虎杖の回避シーンなども作画崩れすることなく丁寧に作られていましたね。
戦闘シーンってすごい作るの大変だよな…って思うので感謝感激雨嵐です!!!

感動ポイント③ 最後のセリフの対比

実は前回と今回のラストの日車のセリフ、対比になっていたんです!
普通分かるやろ、わざわざ言わんでええやろ、という声には耳を傾けません(笑)このまま話を続けます。

前回のラストが「気に入らないやつをブチ殺したことはあるか、思っていたより気持ちがいいぞ」だったのに対して、今回のラストは「自分の意志で人を殺めたことはあるか、最悪の気分だったろう」になっていたと。

日車も人間です。一つの出来事に対して複数の感情を抱いて当然です。
大事なのは今回のラストで放ったセリフは心の底では思っていたが蓋をしていた、それが虎杖の戦闘で初心の気持ちを思い出し、この感情が今湧き出てきたという部分でしょう。

そして同時に虎杖もこのセリフで救われた部分があったのではないでしょうか。
虎杖が殺した人(壊相と血塗)は呪胎九相図。呪物を取り込んだ人間です。高専の認識では「壊相と血塗=呪い、祓うべきもの」に対し、
虎杖の認識では「壊相と血塗=人間」なのです。
虎杖は壊相と血塗を殺したことである種の罪悪感を覚えた、しかし高専では祓うべきもの、むしろ殺して称賛される世界にいた。虎杖の気持ちは高専では分かち合えない感情なのでしょう。日車と同様いつの間にか蓋をしていた思い、その蓋を日車が開け、かつ気持ちを軽くしてくれたとても重要なシーンなのではないでしょうか。

なんにせよ、丁寧な感情描写の移り変わりをアニメ1話分で綺麗にまとめている今回はなかなか神回だったのではないでしょうか、と思わせるものがあります。

まとめ

52話で酷評しておいてあれですが、53話以降は特に酷評することもなく楽しくアニメを鑑賞できているなと思っていました。
その程度の気持ちだったので記事を起こすことはないかな…と思っていましたがまさか称賛の記事を書くなんて思ってもいませんでした。
人生何があるか分かりませんね(笑)

また気持ちが大きく揺れ動いたら記事にしようかなと思います。

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呪術廻戦56話 日車vs虎杖戦 素晴らしすぎる…!!!|あっしー
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