夏の風物詩「ながの祇園祭」 暑さを考慮し6月開催へ 「お先乗り」は史上初めて女の子が務める 長野
信越放送
善光寺門前を中心に屋台が練り歩く、長野市の夏の風物詩「ながの祇園祭」が猛暑に対応して1か月前倒しして6月の開催となりました。馬に乗って先導する「お先乗り」も初めて女の子が務めます。 【写真を見る】夏の風物詩「ながの祇園祭」 暑さを考慮し6月開催へ 「お先乗り」は史上初めて女の子が務める 長野 「お先乗り」を務めるのは長野市の小学生・加藤由里菜さんです。 加藤由里菜さん:「性別に関係なく、お先乗りの役として頑張りたいと思っています」 善光寺に近い弥栄神社の祭礼である「ながの祇園祭」。善光寺門前を中心に華やかな屋台が練り歩く長野市の夏の風物詩です。 子どもが務める「お先乗り」は、馬に乗って屋台を先導し、神に代わって病気や災いをはらう役割を担います。 これまでは、地域の小学生の男の子が務めてきましたが、今年から慣例を改め、初めて女の子が選ばれました。 加藤由里菜さん:「私のおじいちゃんが戦後初めてお先乗りをやったんですけど、私も初めてが付く祇園祭のお先乗りをやりたいなと思って、初めての女の子を務めさせていただくことを決めました」 また、実行委員会は祭りの時期についても変更することを決めました。 例年は7月に開かれていましたが、今年は暑さ対策として1か月前倒しして、6月に開催するとしました。 弥栄神社 齋藤安彦宮司:「気候のこともあります、様々多様な考え方もあります。令和の新しい祇園祭を作り上げていこうと思います」 江戸時代から続くとされる伝統の祇園祭。今年は時代に合わせた新たな形で開催されます。
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