松阪地区36校の今年の卒業生は1256人。3月末で閉校する松ケ崎(4人)、東黒部(垣内田町、7人)、西黒部(西黒部町、9人)、機殿(六根町、7人)、朝見(大宮田町、10人)、揥水(豊原町、29人)、漕代(目田町、13人)、米ノ庄(市場庄町、34人)の8小では、最後の卒業生、計113人が卒業した。
松ケ崎小の式典には、在校生や保護者以外に、これまで学校運営を支えてきた住自協や自治会などの地域住民約30人が来賓として参列。会場は、全校児童が1文字ずつ校歌の歌詞を書き、6年生が「感謝」「愛」「前進」の文字を力強く書いた巨大な模造紙などで飾られた。
同小最後の卒業生となった4人は、金谷校長から卒業証書を受け取ると、両親の元に進み受け取ったばかりの証書を手渡しねぎらいの言葉を受けていた。
金谷校長は式辞で4人それぞれに1人ずつ語り掛け「皆さんは150年の歴史のバトンを受け取って次の時代につないでいく大切な存在。中学に進学した後のその先の人生においても胸を張って私は松ケ崎小の卒業生ですと誇りをもって言える皆さんでいてください」とエールを送った。