「住んでいない」と思いつつも確認せず…山口・小野田郵便局で郵便物87通を局内に長期間保管
日本郵便中国支社は26日、山口県山陽野田市の小野田郵便局で郵便物の不適正な取り扱いがあったと発表しました。 日本郵便によりますと、去年7月31日からことし1月27日までの間、配達不能となった郵便物合計87通を差出人に戻さず、小野田郵便局内に保管し続けていたということです。 1月26日、小野田郵便局の社員が、局長に対し「長期間保管している郵便物があり、 お客様が居住していないことを確認できたため、 保管していた郵便物を差出人に返還する」と申し出たことから、今回の事案が発覚したということです。 郵便物の種類などは守秘義務あり公表できないとしていますが、複数人が配達にあたり「住んでいないと推認されながらも判然としなかった」ものの、社員1人の指示で、その確認をしなかったなどと説明しています。 事案発覚後、87通の郵便物はすべて差出人に返還済みだということです。 日本郵便中国支社では「このような事案を発生させたことは 社会的、公共的役割を担い信用第一とする弊社に対するお客様の信頼を損なうものであり 大変申し訳なく思っています」などとコメントしています。