「拡大路線を続けていけば違った結果になっていたかもしれない」

 昨年4月、学生の募集停止を決断した京都ノートルダム女子大(京都市左京区)の中村久美学長は悔しさをにじませる。

 1998年から2004年まで学長を務めた梶田叡一さんの下、大学は人間文化学科、生活福祉文化学科、生涯発達心理学科の設置や、留学生の受け入れ開始など1961年の開学以来初めて本格的な改革に着手した。

 学内では「21世紀のお嬢様大学のかたち」について話し合い、

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変化に消極的な姿勢生んだ要因は
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