ゆゆうた、活動者の誹謗中傷ラインに物申す

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ゆゆうたが昨今のネットに苦言

人気YouTuber/配信者として活動するゆゆうた氏が、近年議論を呼んでいるインターネット上の誹謗中傷問題について、自身のXにて見解を示した。
投稿は以下の通り、批判と誹謗中傷の線引きが年々厳しくなっている現状に対する率直な意見が記されている。

「活動者に対する誹謗中傷のラインがどんどん厳しくなってきてる、ちょっとした批判すらも誹謗中傷みたいな 個人的にネットはもっと好き勝手言える場所であって欲しいし、それに苦しむ人はそもそも大多数から色々言われる活動者に向いてないと思う」

この投稿は12月3日10時時点で約3万いいね、5,000リポストを記録しており、大きな注目を集めている。

ゆゆうた氏は、過去に自身の名前を悪用した爆破予告や、住所の漏洩など深刻なネット被害にも遭っており、ネット上の嫌がらせの「被害者でもあり当事者」でもある。
また配信では、外見に対する侮蔑的コメントやはなくそなど、攻撃性の高い発言が日常的に寄せられる状況も経験している。

昨今、SNSや配信プラットフォーム上で活動者に向けられた心無い投稿に対し、個人・企業による発信者情報開示請求が増加している。

本来、こうした措置は「殺害予告」「ストーキング行為」「活動妨害に相当する誹謗中傷」など“明確なライン越え”に対して行われるものであった。
しかし近年は、攻撃的な言葉や批判的な発言に対しても開示請求・警告が行われる例が増え、
「批判までが誹謗中傷と扱われてしまうのではないか」というユーザー側の不安や反発も生んでいる。

企業勢のVTuberやタレントが増え、マネジメント体制が強化される一方で、
“どこまでが許容される意見なのか”という線引きが曖昧になってきた点も議論の焦点となっている。

スポーツ、芸能、配信など、あらゆる人気コンテンツには批判がつきものだ。
もちろん、人格攻撃や違法行為にあたる発言は厳しく対処されるべきだが、全ての批判を排除するのではなく上手く付き合うのがこれからの活動者に求められる能力なのかもしれない。

インターネットにおける“発言の自由”と“活動者の安全”のバランスをどのように取るのか。
今回のゆゆうた氏の投稿は、改めてその難しさを浮き彫りにしたと言える。

活動者・視聴者双方が安心してコミュニケーションできる環境づくりに向け、今後も議論は続いていきそうだ。

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