大阪母子医療センターの総長がパワハラ「深く反省する」 部下怒鳴り減給処分

大阪府立病院機構は26日、部下へのパワーハラスメント行為があったとして、運営する大阪母子医療センター(和泉市)のトップである倉智博久総長(76)を減給1カ月の懲戒処分にしたと発表した。25日付。倉智氏は「いかなる事情があっても許されない。深く反省する」とパワハラを認めているという。

機構によると、倉智氏は平成28年4月から総長を務め、令和4年度に会議で指導に従わなかった管理職職員に対し「それは絶対に許さんぞ」と大声で怒鳴ったり、机を強くたたいたりした。

6年8月に「総長から厳しい言動があった」と機構に公益通報があり、職員へのヒアリングを実施。倉智氏の発言の録音データが残っており、パワハラと認定した。

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