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明治6年開校の「神田小学校(旧黄波戸小学校)」で最後の卒業式・卒業生4人と在校生2人で閉校に(山口・長門市)

2026年3月19日 19:55
明治6年開校の「神田小学校(旧黄波戸小学校)」で最後の卒業式・卒業生4人と在校生2人で閉校に(山口・長門市)

山口県では、今年度いっぱいで閉校する小学校は2校あります。そのうち、長門市の小学校で最後の卒業式が行われました。

海と山に囲まれた長門市黄波戸地区にある神田小学校です。4人の6年生が卒業すると在校生は2人となることから今年度での閉校が決まっています。

1873年・明治6年に「黄波戸小学校」として開校して以来、最後の卒業式となりました。
式では、一人一人に卒業証書が手渡され、それぞれが将来の夢を語りました。

(卒業生は)
「プロ野球選手になりたいです。たくさん努力をして活躍したいです」
「保護ネコ活動をしてたくさんのネコを幸せにしたいです」

この春、小学校を卒業する児童は新型コロナウイルスの影響で入学直後におよそ2か月間の自宅待機を余儀なくされた世代です。

神田小学校ではこの1年の行事すべてが最後となり、中でも運動会には地域の人や卒業生などおよそ100人が集まり学校を盛り上げました。在校生2人は新年度から全校児童100人を超える日置小学校にスクールバスで通うことになります。

式のあと、卒業生4人とその家族は花のアーチをくぐり学び舎をあとにしました。

(卒業生は)
「ホッとしています」「緊張していたけど失敗せずに終わったから」
「ちょっと寂しいけど大丈夫です」
「ああ、閉校するんだなという気持ちで過ごしました」「勉強を頑張りたいです」
「今までと違って堂々と意見を言えるのか不安です」

今年度、県内では神田小学校のほか、同じく長門市の通小学校のあわせて2校が閉校します。

最終更新日:2026年3月19日 20:43
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