【センバツ】大阪桐蔭・吉岡貫介が今大会最速152キロも…7四球&4暴投の大荒れで5回途中降板
◇第98回選抜高校野球大会第8日 2回戦 大阪桐蔭 ― 三重(2026年3月26日 甲子園) 【写真】<第3試合 三重・大阪桐蔭>4回、三重・水野の打席時、吉岡は暴投で失点する 2回戦が行われ、大阪桐蔭と三重がベスト8入りを懸けて対戦した。 大阪桐蔭は初回2死一、二塁から5番・藤田大翔(3年)の中前適時打で1点を先制。しかし、その裏に今大会初登板初先発のエース吉岡貫介(3年)が制球に苦しみ、3四球による1死満塁から右前適時打と内野ゴロの間に2点を失い、逆転を許した。 2回は1死一、三塁から1番・仲原慶二(2年)、2番・中西佳虎(3年)の連続適時打で3―2と逆転。今秋ドラフト候補の吉岡もこの回からチェンジアップやカーブを使い、直球も今大会最速の152キロを計測するなど3者凡退に抑えた。 チームは3回に8番・中島斉志(2年)の中前適時打、4回には指名打者の4番・谷渕瑛仁(3年)の右中間適時二塁打で5―2としたが、その裏に吉岡が2死二、三塁からまさかの暴投連発で2失点。5回にも2四球で1死一、二塁のピンチを招き、109球で2安打5三振も7四球4暴投4失点の大荒れで降板となった。 熊本工との1回戦では1メートル92の長身左腕・川本晴大(2年)が3安打完封勝利。「背番号10」は150球のうち123球を数えた直球で14三振のうち11個を奪い、球速は球場表示で自己最速を1キロ更新する147キロを計測していた。