オープン戦で衝撃のアーチ 背水の陣の今季、覚醒が待たれる「中日のロマン砲」は
続けていくアピール
鵜飼も本塁打を打つ稀有な才能を一軍の舞台で発揮できるか。中日は今年から本拠地・バンテリンドームにホームランウイングが新設されたことで本塁打が出やすくなり、野球のスタイルが変わる可能性がある。外野陣は岡林勇希、細川成也、上林誠知と定位置が固まっていたが、上林が17日のソフトバンク戦(みずほPayPay)で初回に二塁ゴロで一塁に駆け込む際に右足を痛めて途中交代した。開幕に間に合うか微妙な状況となったことで、熾烈な競争が繰り広げられる。ベテランの大島洋平、ブライト健太、オルランド・カリステとライバルは多いが負けられない。 オープン戦は残り3試合。直近10打席連続無安打だが落ち込んでいる暇はない。「まずは左投手だったときに鵜飼を使わせたいと思うようなアピールを続けていきたい」。存在価値を証明するために毎打席が勝負だ。 写真=BBM
週刊ベースボール