『suck a dick』のYTPMVのタイトルが自由すぎる
ちょっとえっちかもしれない。ちがうかもしれない。
suck a dickとは
suckは舐める、dickはペニス。つまりはフォラチオのことです。でも、YTPMV界隈ではそっちではなく曲名として有名。原曲は知りません。ようつべでもGoogleでもエロ動画しかヒットしませんでした。
YTPMVでの歴史
ニコ動で確認できる最古のものは餌木先生が投稿した『Suck magical girls』で、少しずつ知名度を伸ばしていきました。
爆発的ヒットとなったのはあお先生の『やだ』でしょうね。今年に入って22作も投稿されるレベルのプチブームとなっています。ついさっきも万バーグ先生が投稿してましたね。
さて、そんな『suck a dick』のYTPMV作品。タイトルがとにかく自由なんですよ。私的オールスター作品が多いのに、『私的suck a dick』とかじゃなく凝ったタイトルの作品が多い。とくに2026年作品はその傾向が顕著にみられる。
今回はそこに注目したい。そして、いくつかYTPMVを見ているとある法則を見つけた。大きく3ジャンルに分けられることだ。各ジャンルの詳細は後で書くとして、今は軽く大別してみる。
まずは舐めること。次にペニス。最後にフェラチオ。これらをテーマにしたタイトルがとても多いように思う。
百聞は一見に如かず。早速各ジャンルで見てみよう。
ジャンルごとに見てみる
舐めること
小見出しの通り。まずは舐めるという言葉の意味を知ろう。
な・める【×嘗める/×舐める】
読み方:なめる
[動マ下一][文]な・む[マ下二]
1 舌の先でなでるように触れる。「切手を—・めてはる」「猫が毛を—・める」
2 舌の先で味をみる。また、そのようにして酒を少しずつ飲む。口に含んだものを舌で味わう。「砂糖を—・める」「ウイスキーを—・める」
3 つらいことや苦しいことを経験する。「辛酸を—・める」
4 (炎の動きを舌の動きに見たてて)炎がはうようにして燃え広がる。「炎が家並みを—・める」
5 映画・テレビなどの撮影技法の一。主となる被写体の手前に、他の人や物を置いて撮影する。
6 《形容詞「なめし」の動詞化かともいう》かるく見なす。甘く見る。みくびる。「若造に—・められる」「—・めたことを言うな」
[下接句] 肝(きも)を嘗める・苦汁を嘗める・苦杯を嘗める・辛酸を嘗める・糟粕(そうはく)を嘗める
真面目だ~。よく使われるのは1番と2番。
YTPMVでもこの"舐めること"をテーマにしたタイトル付けがある。
べろべろーん / ちくわ型AI先生
わかりやすく舐めることに着目したタイトル。舐めることのオノマトペ。
長い舌で相手をなめまわして攻撃する。 まひ状態にすることがある。 / ふきの塔先生
こちらは少し変化球。ポケモンのわざである「したでなめる」の説明文ですね。ポケモンWiki曰く、第四世代以降で使われる文章とのこと。
舐める部門は以上です。というか、舐めるとフェラチオってかなり近い位置にあるから純粋な舐めることのみのタイトルってあんまりないんですよ。
ペニス
みんな知ってるだろ。説明は省くぞ。
超ストレートなものから間接的なものまで揃っている印象。
ちんこ / 等々力先生
https://www.nicovideo.jp/watch/sm44849595
ザ・ストレートですね。日本で一般的に言われてる方の言い方で、けっこう馴染み深いんじゃないんですかね。
ちんこ / あうぐめ先生
https://www.nicovideo.jp/watch/sm45913904
なんで2つあるんだ。でもやっぱりここまでストレートだと破壊力ありますよね。引き込まれる感じ。
男性器の一部で、体内受精をする動物の雄にあり、尿道が通り立位排尿等が可能で身体から常時突出しているか、あるいは突出させることができる生殖器官及び泌尿器 / カス玉先生
Wikipediaから引用しただけあってかなり詳細なタイトル。よく読んだらちんこの話。
╰⋃╯╰⋃╯╰⋃╯ / だっきゅう先生
言わずもがな、ちんぽっぽいAAですね。かなり完成度高くて好きなAAです。
ぽとは言ってないやん / 万バーグ先生
こちらは和田アキ子の伝説的セリフ『おせちんこ』に対して苦言を呈したガヤに対して言い放った反論ですね。間接的にちんこに関連しているといえるでしょう。
「ちんこ」だろうが「ちんぽ」だろうが変わらんだろとは思います。
フェラチオ
ここを読んでる紳士淑女の皆様なら知っていることでしょう。ひな祭りアンネマリーちゃんの最初のお仕置きスチルですね。
タイトルにしやすいのか作者様がこれが好きなのかは知りませんが、なんかいちばん数が多いです。
やだ / あお先生
たぶんこれをしたいかどうかの回答でしょうね。僕も嫌です。
おいお前、俺の███しゃぶれや / トマキリ先生
こちらは対照的にやらせる方の言葉だと推測されます。
タイトルひとつに注目したとして、するのかさせるのかで分かれるのが面白いところ。
この人のなら... / 猫垣あむ先生
こちらはする方で受け入れ姿勢ですね。全素材生えてないと思います。Pixivの二次創作でふたなりになってるのは見たことあるけど
しゃぶしゃぶ / 油揚げ先生
こちらはオノマトペですね。このオノマトペは口に入れてるイメージがあるので、舐めることよりフェラチオ側なのかな…と思いながらこっちに分けました。
しゃぶらないでね? / ペン銀先生
こちらはさせる側でありながらフェラチオを禁止している立場ですね。ドラちゃんの口調っぽいのでそういうことなんでしょう。おやくそくMADだし
まとめ
ざっくり分けるとこんな感じ。今後もしばらくはこういう風潮のタイトルがつけられそうでワクワクしますね。
おわり
タイトルのみに着目した記事って初めて書いたけどこれでよかったのか?


間違ってたら申し訳ないですが原曲はSinc-Xのsuck a dickだと思います
確認したらそれっぽいです! ありがとうございます!!