富山大学元准教授に執行猶予付き判決 風営法違反など4つの罪
富山大学の元准教授が富山市の性風俗営業が禁止されている地域でメンズエステ店を営み性的なサービスを提供したとされる事件の裁判で、富山地裁はきょう執行猶予付きの判決を言い渡しました。
風営法違反などの罪に問われたのは富山大学の元准教授滝谷弘被告(50)です。
判決によりますと滝谷被告は、既に有罪判決を受けている店長ら2人とともに去年1月から5月にかけて店舗型の性風俗営業が禁止されている区域である富山市のアパートで、店員の女性が男性客に性的サービスを行う営業をしたとされています。
滝谷被告はこのほか知人女性に対する恐喝や売春防止法違反の罪に問われていました。
きょうの裁判で富山地裁の梅澤 利昭裁判官は「地域の善良な風俗に悪影響を及ぼす犯行だが、関与は限定的」などとして、懲役3年、罰金10万円執行猶予5年の判決を言い渡しました。
弁護側は控訴しないとしています。