「私たちの声が戦争への加担を食い止めている」…若い世代中心の市民有志が、国会前で護憲や反戦を訴えた

2026年3月25日 20時49分
1

記事をマイページに保存し、『あとで読む』ことができます。ご利用には会員登録が必要です。

 高市政権が目指す改憲に歯止めをかける「平和憲法を守るための緊急アクション」が25日夜、国会前であり、若い世代を中心に大勢が音楽に合わせてペンライトを振り、「武力で平和はつくれない」「戦争反対 9条守れ」などとコールを繰り返した。

国会前で憲法改正反対を訴える人たち=25日、東京・永田町で(木戸佑撮影)

◆「この国はずっと私たちにDVをしているようなもの」

 10~40代の市民有志らが護憲や反戦を訴える「WE WANT OUR FUTURE」と、「憲法9条を壊すな! 実行委員会」の共催で3回目。
 「9条壊すな!」の菱山南帆子さん(36)は、日米首脳会談で高市早苗首相が自衛隊派遣を明言しなかった点を「私たちの声が確実に戦争への加担を食い止めている」と指摘。「力を合わせて改憲反対の声を上げていこう。私たちの未来は国会内でなく、国会外の大きな民衆の力で決まる」と訴えた。

国会前で憲法改正反対を訴える人たち=25日、東京・永田町で(木戸佑撮影)

 政治分野のジェンダーギャップ解消を目指す「FIFTYS PROJECT」の鈴木なりささん(28)は「この国はずっと私たちにDV(ドメスティックバイオレンス)をしているようなもの。DVを受け続けると怒り疲れて怒らなくなるが、希望は平和憲法と仲間たちだ」と訴えた。
 参加者は主催者発表で2万4000人だった。(高山晶一)

記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。

記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。

記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。

記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。

カテゴリーをフォローする

  • 『カテゴリーをフォロー』すると、マイページでまとめて記事を読むことができます。会員の方のみご利用いただけます。

  • 『カテゴリーをフォロー』すると、マイページでまとめて記事を読むことができます。会員の方のみご利用いただけます。

コメントを書く

ユーザー
コメント機能利用規約

    みんなのコメント1件

  • ユーザー
    アリサン 2 時間前

    すばらしい。主催者発表とはいえ、若者中心に2万人以上が集まったのは、憲法を守ろうという意識や反戦への思いの高まりがあるからだろう。形は違うが、私の学生時代の反戦集会などを思い出す。機会を見つけて私も参加したい。

    コメントに『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。


おすすめ情報

社会の新着

記事一覧