【巨人】楽天に逆転勝ち OP戦4連勝 新人開幕投手・竹丸5回1失点 15イニング目に初失点も ダルベック同点打 敵失に乗じて勝ち越し
■プロ野球 オープン戦 巨人 2-1 楽天(20日・東京ドーム) 巨人は楽天に逆転勝ちをおさめた。オープン戦4連勝となる。64年ぶりの新人開幕投手に内定している竹丸は5回1失点のピッチングだった。15イニング目に浅村にレフトへの3号ソロホームランを浴び、初失点も勝ち投手となった。6回裏にはダルベックの適時打で同点に追いつくと、8回裏には敵失に乗じて勝ち越した。救援陣は全員が無失点に抑えた。 スターティングメンバーには1番レフト・キャベッジ、2番センター・松本、3番ショート・浦田、4番ファースト・ダルベック、5番キャッチャー・岸田、6番ライト・中山、7番サード・坂本勇、8番セカンド・増田陸、9番ピッチャー・竹丸が入った。 先発は竹丸。昨年ドラフト1位で巨人に入団した。オープン戦では2試合に登板、0勝0敗、防御率0.00。前回3月10日のソフトバンク戦(宇部)では5回無失点のピッチングだった。1962年の城之内邦雄以来64年ぶりの新人開幕投手を務める。 1回表、先頭の1番・中島に中安打を許す。しかし、2番・黒川は左飛、3番・ボイトは空振り三振、4番・マッカスカーは二ゴロに打ち取り、無失点に抑える。 1回裏、先頭のキャベッジの一塁への打球はベースに当たり、右安打で出塁する。松本は投犠打で1死二塁のチャンスをつくる。浦田は四球で1死一・二塁となる。しかし、ダルベックは見逃し三振、岸田は空振り三振に倒れ、先制点はならなかった。 2回表、1死から6番・浅村にレフトへの3号ソロホームランを浴び、1点を先制される。竹丸は実戦14イニングを無失点に抑えていたが、対外試合初失点となる。 2回裏、先頭の中山が四球で出塁する。しかし、坂本勇は空振り三振、増田陸は左飛、竹丸は捕ゴロに倒れる。 3回表、1死から中島に四球を与える。しかし、黒川は一飛、ボイトは見逃し三振に打ち取り、無失点に抑える。 5回表、先頭の7番・宗山に中安打を許す。8番・ゴンザレスは空振り三振、宗山の二盗は阻止するも、9番・太田には四球を与える。しかし、中島は空振り三振に打ち取る。竹丸はここで降板する。5回、85球、3被安打、6奪三振、2四死球、1失点のピッチングだった。 5回裏、先頭の坂本勇が中安打で出塁する。しかし、増田陸は遊併打、代打・平山は一ゴロに倒れ、追いつくことはできない。 2番手は赤星。1死からボイトに左安打を許す。マッカスカーに右安打を許し、無死一・二塁のピンチを招く。しかし、5番・村林は空振り三振、浅村は中飛に打ち取る。 6回裏、2死から浦田が左安打で出塁する。牽制悪送球の間に一塁ランナーは三塁に進塁し、2死三塁のチャンスをつくる。その後、ダルベックはライトへのタイムリーヒットを放ち、1-1の同点に追いつく。岸田は中安打で2死一・二塁とするも、中山は二飛に倒れる。 3番手は中川。1死からゴンザレスに中安打を許すも、太田は遊併打に打ち取る。 4番手は田中瑛。中島は三ゴロ、黒川は見逃し三振、ボイトは空振り三振に倒れる。 8回裏、1死から松本が四球で出塁する。松本は二盗を決め、捕手の送球が乱れる間に三塁に進塁する。その後、浦田のショートゴロはフィルダーズチョイスで1点を勝ち越し、2-1とする。石塚は中安打で1死一・三塁とする。その後、ダブルスチールを試みるも失敗し、2死二塁とするも、甲斐は右飛に倒れる。 9回表、ルシアーノが1死一・二塁のピンチを招くも、後続を打ち取り、無失点に抑え、ゲームセット。