「変えたほうがええんちゃうかってぐらい悪い」やや不安が残る「セ・リーグ球団」の開幕投手を球界OBが考察 ホームランウイングの影響も?「早めに変えるかもわからん」
いよいよ今季もセ・パ両リーグの開幕を3月27日に迎える。新たなシーズンの幕開けを託される開幕投手も各球団、段々と明らかになってきた。 【動画】左翼手は一歩も動けず…中日サノーの特大2ランをチェック 現役時代は大洋(現DeNA)で活躍、引退後は日本代表コーチを務め、現在は野球解説者として活躍する高木豊氏は3月18日に自身のYouTubeチャンネルに「【開幕投手】『柳が心配…』残り3チームが決定せず…WBC組の起用はどうなる?高木が考える開幕投手について語ります!」と題した動画を更新。明らかになっている各球団の開幕投手について考察を加えている。 最初にクローズアップしたのは広島・中日の開幕カード。広島の本拠地マツダスタジアムで行われ、広島は左腕・床田寛樹、中日は柳裕也が開幕投手となることを井上一樹監督が明言している。 高木氏は「ちょっとね柳の状態があまりにも良くないんだよね」と切り出すと、続けて「(開幕投手を)変えたほうがええんちゃうか?ってぐらい悪い…」と心配そうな表情を浮かべた。 21年には最優秀防御率、最多奪三振にも輝き、昨年はFA残留も決め、チームの柱に期待するところだが、いかんせんOP戦の成績が不安定となっている。13日に本拠地バンテリンドームで行われた楽天戦では新外国人のカーソン・マッカスカーに2本塁打を許すなど、乱調。4回にもルーク・ボイトにソロを浴びるなど、5回9安打9失点と打ち込まれた。オープン戦防御率は10.80。 高木氏は「(開幕投手の)宣言しちゃってるから」変更はできないとしながら、「早めに変えるかも分からんよ」と内容次第では早期降板もありうるという見方を示した。ただ「開幕になって緊張感が出てくると変わり身っていうのは出てくるかもしれない」「経験を積んだピッチャー、期待したい」と開幕までのカウントダウンも始まる中、最後の調整も注目されるとした。 中日では今季から両翼が狭くなったホームランウイングが新設された。野手のホームランも増えるが、投手においても被本塁打が増えるなど、一定の影響が出ると見られている。 また巨人はドラ1ルーキー左腕の竹丸和幸に内定した。この点に関して高木氏は強心臓を評価しながら「(阪神側に)データはそんなにないよ」とフレッシュな投球を期待した。 動画内では他球団の開幕投手についても考察を加えている。 いよいよ始まる2026年のペナントレース。大事な開幕戦を制すのはどの球団となるのか。ファンも熱く盛り上がっていきそうだ。 [文/構成:ココカラネクスト編集部]
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