統廃合に伴い本年度末で143年の歴史に幕を下ろす長崎県平戸市根獅子町の市立根獅子小(中島祐治校長、13人)で閉校式があり、児童や教職員、地域住民らが慣れ親しんだ学びやとの別れを惜しんだ。
同校は1882(明治15)年、民家を借りて紐差小根獅子分校として創立。1994年に現在の場所に移転した。これまでに計3233人の卒業生を輩出。新年度からは市立紐差小(紐差町)に統合される。
式典は7日、根獅子小体育館であり、約200人が出席。中島校長が「地域の豊かな自然を生かし、古里を愛する教育を実践してきた」とあいさつ。6年生3人が、授業の一環で調べた同校の歴史を紹介した。
全校児童が合唱などを交え、学校生活の思い出や今後の目標などを1人ずつ発表。6年の村田侑紀さん(12)は「教室の窓から見た根獅子の青い海をずっと忘れません」、2年の山中壮志さん(8)は「優しい人になります。算数の勉強も頑張ります」と力強く話した。前向きな子どもたちの姿に涙ぐむ出席者の姿も見られた。
中島校長が松田隆也副市長に校旗を返還。式典の後、松尾有嗣市長らが校庭で記念碑を除幕した。
同校は1882(明治15)年、民家を借りて紐差小根獅子分校として創立。1994年に現在の場所に移転した。これまでに計3233人の卒業生を輩出。新年度からは市立紐差小(紐差町)に統合される。
式典は7日、根獅子小体育館であり、約200人が出席。中島校長が「地域の豊かな自然を生かし、古里を愛する教育を実践してきた」とあいさつ。6年生3人が、授業の一環で調べた同校の歴史を紹介した。
全校児童が合唱などを交え、学校生活の思い出や今後の目標などを1人ずつ発表。6年の村田侑紀さん(12)は「教室の窓から見た根獅子の青い海をずっと忘れません」、2年の山中壮志さん(8)は「優しい人になります。算数の勉強も頑張ります」と力強く話した。前向きな子どもたちの姿に涙ぐむ出席者の姿も見られた。
中島校長が松田隆也副市長に校旗を返還。式典の後、松尾有嗣市長らが校庭で記念碑を除幕した。