• もっと勉強しなされ
    あまりに書くことが多くて、どこから手を付けてよいものやら。私のまわりでも、この世界情勢の中おかしなことをいっているというか、”踊らされている人”をけっこうみかける。先日、うちの近くにある北米コーヒー店へ”ユダヤ系”だと聞いたので行かない、と言っている人がいた。それが中東のガZAのことと結びついた嫌悪だとの説明であった。しかし、その方は2023年の10月7日のことも(南イスラエルが襲われたこと)はご存じなか...
  • 無事の茶
    3月21日は柳宗悦の誕生日だった。私は柳宗悦と青山二郎の関係はじつに面白いと思う。この2人の審美眼と美学がわからないと20世紀の陶芸はかなりの部分がわからない。私は高価な茶碗などは持っていないが、毎日お茶を点てたり、淹れたりして、飽きることがない。珈琲無しでも生きられると思うが、お茶無しでは生活がやせるだろう。自転車でもなんでもそうだが、私はパワーのある時、買いまくり、やがて、その中でほんの少しを残し...
  • ニュース・サイクルが早い
    もう数時間ほど前になりますが、イランのミサイルがチェゴス・アイランドに2発着弾した。ここには英米の基地がある。作戦展開上、重要な場所なのだが、英国の首相、キア・スターマはこの戦略上重要な拠点を、無償でモーリシャスに渡し(過去に一度もモーリシャス領だったことはない。それをなぜ彼らに“かえす”のか)さらにお金まで渡すと言っているのか?いまだにそこは英国が管理する島であり、地中海のキプロスにミサイルが着弾...
  • 世界の行方
    英国にいた時の恩人は新聞を一切読まなかった。ところが、じつによく、的確に世界情勢を知っていて、外すことがなかった。『どうして新聞も読まず、テレビも置かないのに世の中のことがわかるのか?』と尋ねたことがある。一言、『するべきことはひとつ、ear to the ground ということだ。』忍者が地面に竹筒を当てて遠くの音を聞いているイメージ(笑)。みんながあつまるキッチンの畳2畳半ほどあるパインのテーブル。朝食の時は...
  • ハッピーセントパトリックス・ディ
    17日は聖パトリックの日なので、パブへ。いま住んでいるところで、唯一満たされないものはパブ。英国はいまキア・スターマーの新しい税制で、年間2千件ものパブが閉店、廃業している。首相のキア・スターマーは凶産主義の集まり、ファビアン協会のメンバーなので、パブのような、ローカルの人間たちが集まって、政治を論ずるような、”政府がコントロールできない場が嫌い”なのだろうという意見をよく目にする。昨日、初めて知っ...
  • 高齢になって到達できるもの
    高校生時代、絵の師に『うまく絵が描けない。思うようにゆかない』と話したところ、『みんなうまくゆかないから、絵描きになるには一生かかるんだよ。まだ若い人が一生近く絵を描いてきた人の仕事と、自分の仕事をくらべて悲観することは無い』と言われた。たしかにルノアールは、『同じような女性像をたくさん描いていますね』と言われて、『思い通りに一回で成功しないから、何枚も描くのだ』と答えた。ポール・グぜルだったかが...
  • 歳を取ってカッコよくなる
    仕事の帰りに喫茶店へ寄った。そこで、話がアラビアのロレンスのことになった。ちなみにマスターはバイクが好き。映画でロレンスがバイク事故を起こす最初のシーンは、すべてを撮影したあと、最後に撮影された。撮影中にピーター・オトゥ―ルが事故死してもよいように。すごい話だなと思う。『あれって実話に近いんですか?』と訊かれた。『ほんとうはもっと生なましかったのだが、試写を観たエリザベス女王が、拷問シーンや敵に性...
  • 国を盗む物語
    3月17日は聖パトリックの日。私も少なからず縁があるので、その日は緑色の物を身に着けて出かけようと思っている。セント・パトリックはアイルランドの守護のカソリックの聖人ですので、これはアイルランドでは、特別な意味を持っている。イングランドはセント・ジョージが守護聖人。イングランドのセント・ジョージ旗は白地に赤い十字架。イスラーム教徒はこの”十字架が気にくわないので、国旗から十字を消して白旗(降伏)の旗...
  • 速報
    午前中の珈琲ブレイクでこれを書いているので、細かく書けませんが、ハメネイ師の次男、モジタバ・ハメネイがシーナ病院にいて、コーマ(昏睡状態)にあるのではないか?と報道されている。べつのいくつかのニュース・ソースによると、足を失っているようだとのこと。彼らが自身でコメントしていないので、まだ確定ではない。彼を指名することで、宗教指導者の間でも、かなり意見がわれたという話も伝わってきている。イランのニュ...
  • 人生の充実感
    青年時代、叔母と話している時、『芸術を生活の根底に持たないと、真の充実感は得られない』と言ったことがあった。』叔母に『K君は芸術至上主義者だね。』と言われた。いま、人生の終盤を生きていて思うのは、芸術、哲学、宗教の及ぼす影響のことだ。学業でよい成績を上げて、よい会社に就職したり、起業して金持ちになって、、、そのあとは?色におぼれる?物にまみれて趣味で生きる?豪華なものを食べる?体を鍛えて密林の王者...

プロフィール

roughton

自然と調和して、自転車の上のEthicalな生活をして、健康長寿。

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