『最近ではイルミネーションスターズ、アンティーカなどのアイドルユニットがワンマンライブを開いたことで話題を呼んだ283プロダクション、その中では新人アイドルの祭典のW.I.N.G出場または優勝を果たしたアイドルばかり、アイドル達も色んな番組に出ています。その実績を見るからに、業界の中でも注目されているアイドル事務所です。
しかし、有名になったのは事実ですか、でもネット上では様々なネタ動画がアップされていること、皆さんはご存知でしょうか?
動画の内容としてはアイドル達の声、発言、またはネットで流行っているミームやネタなどを使っているものばかりでした、他にも雑コラ、人力VOCALOIDなど。
動画投稿サイトでは、あるカテゴリーの説明の中でも「狂気」など不安になる言葉が入っていることから、ネットユーザーたちに遊ばれているということは明白……』
のような記事が目に入った、
(前々から分かっているけど、でもアイドル達からも何も言われてないし、普通に知らないのかな?)
「やっぱりちゃんと声明を出した方がいいかな…彼女たちのイメージが下がるものがあるかもしれないし、でも見た限りでは愛のあるいじりだからこそできたものばかりですし、時間もかかっているし…うんー、本人達に聞くのは一番早いかな。よし!」
そう思ったシャニPはまずレッスンに来ている子達に尋ねに行った。
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アンティーカ 幽谷霧子
P「すまんな、霧子。レッスンの邪魔になったけど、ちょっと聞きたいことがあるけど…」
霧子「い、いえ、なんでしょう…プロデューサーさん…」
P「大したことじゃないけど、ネットにアップされている、霧子たちの声を使った動画があるけど。そのことがメディアに取り上げているから、君たちの意見が聞きたくてな。」
霧子「結華ちゃんと一緒に…見たことあるかも…」
P「そう、そうなんだ、(why?)霧子はそういうこと大丈夫か?嫌なら声明とか出すから。」
霧子「いいえ…わたしはいいと思います…音が気持ちいい…楽しいです…!」
(きみ、エビさんとか天ぷらさん連呼しているけどいいのか???)
P「霧子がそう言うなら仕方ない、ありがとうな!じゃあレッスンに戻っていいよ、それから…」
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放課後クライマックスガールズ 小宮果穂
(果穂に関しては…最近のネタはちょっと心が痛いけど…でも知らないと思うし、大丈夫と思いたい。)
果穂「プロデューサーさん、霧子さんとなにを話していたんですか?」
P「あっ、みんなに関係があることだから、あとで一人ずつ聞くからな。」
果穂「はい!わかりました。」
P「実はな…以下略」
果穂「そうなんですね、ちなみにどんな感じな動画があるですか?」
(すぅー、やべっ、言えないよ…動画の中では暴言とか下ネタとか…女子小学生には言えないよ、こんなこと!他の子にも言えないけど…)
P「あ、あ~気にしないでいいよ。でも一応注意した方がいいじゃないかなと思う。それと、甜花を呼んでくれないか?」
果穂「わかりました!これはあたしのために、プロデューサーさんが決めたことなら、任せます。」
(いい子だな、果穂は^^)
シャニPは満面の笑みになった
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アルストロメリア 大崎甜花
甜花「どうしたの…?プロデューサーさん…」
(うんー、どう伝えればいいかな、甜花が「ひぃんひぃん」鳴いている声が動画に使われているというのもな…)
P「いや、ちょっと聞きたいことがあってな。実は甜花達の声で素材にした動画があるけど知ってる?」
甜花「うん…甜花知ってる、トンビさんの声真似とか流行ってた…!」
(普通に知ってるかーい!まあ、調べると出るからな)
P「うん…甜花はどう思うのか?嫌とかなら言っていいからな。」
甜花「大丈夫、甜花…こういうネタ…楽しめるから。それとかわいいでなーちゃんに褒められた…!それに動画…たまにコメントしている…」
(うんー、嫌がってないのか、ていうか甘奈も知っているのか…エゴサに引っかかったのかな?というか普通にコメントもしているのかよ…少しは嫌がれよ!)
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ストレイライト 芹沢あさひ
あさひ「なんすか、プロデューサーさん?」
(あさひは手強いな、絶対内容聞いてくる…どうする?俺…でも言わないとな…)
P「…実はな…以下略」
あさひ「なるほどっすね、プロデューサーさん、わたし見たいっす!見せてくれませんか、音MAD?」
彼女は目を光らせていた、この状態に入ったら、誰も彼女を止めれない。シャニPは比較的またライン越えしていない動画を選んで見せた。2分くらい経ち、動画も終わった。
あさひ「えぇ~、すごいっすねこれ!灯織ちゃんの声を使って、そして映像に合わせることで出来上がったっすね、でも何で最後爆発したんすか?」
P「俺に聞いてもな…」
(今の若い子で爆発オチ知らないのか…)
あさひ的にはどうやら面白いから、オッケーを出した。
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ノクチル 浅倉透
透「おはよう、プロデューサー。」
(謎の流行語大賞で一位取った「財布ないわ」は散々ネタにされたし、知っていると思うが…恒例になったし、言うか。)
シャニPは動画について説明した。
透「なるほど、プロデューサーはどう、おもしろい?その動画。」
P「え、いや、何というか、まあ面白いし、それと透のことをもっと知ったで感じかな。」(?)
(パーフェクトコミュニケーションになれ…なれ…!頼む!!!)
透「ふーん、じゃあいいよ。あとで樋口たちにも教えよう。」
(よし、楽しく…あれ?嫌な予感が…) 【パーフェクトコミュニケーション?】
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イルミネーションスターズ 櫻木真乃
(灯織がいないでよかった、と思ったら真乃か…でも正直イルミネの三人が一番風評被害を受けている気がする…)
真乃「最後は私ですね。あの、あさひちゃんから聞きました、私たちの声とかを素材にして色んな動画をあげている人が沢山いると聞いたです…」
(あさひぃ~~!)
真乃「それで…私たちのことを好きだからこそできることだと思いますっ、だから、私はいいですよ。」
(えぇーー!そういえば真乃は見たことないから分からないだけで、ピーちゃんのことで結構いじられていたよ…でも教えるのもな、動画の中ではピーちゃんのことを食料と思っている子とか言えないよ!…一応ピーちゃんへのいじる行為は控えるように…)
~♪ スマホの通知音が鳴った。
P「ごめんな、真乃。レッスンに戻っていいよ。じゃあ!」
真乃「はい、またね!プロデューサーさん。」
シャニPは早足でその場を離れた。
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スマホの通知を見ると案の定、円香からのメッセージだった。
樋口円香
あなたがそれを規制しないから、こうなった結果です、ミスター・無能。それからネタでも私が小糸にペナルティキスするのはおかしいです、私ならこっそりにキスするから。
あ
今向かいます
(なんだかすごく嫌な予感が…あっ)
その日からシャニPの姿を見た人は誰もいない。
おわり
どんな霧子が好きか聞かれたり凛世がコロッケになったり小糸が透の支払い立て替えるflyers!三部作すき